この愛は...【過去編】～2つのHEART～ (ページ38)

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監視ページ38

なんとか海軍をまいた

主が死んだのに泣かなかった泣けば怪しまれる..
耐えた｡自分の想いを押し殺した

ﾍﾞﾋﾞｰ5｢疲れた～｣

ﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢寒かったダスやん｣

A｢ほんとに｣

ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢バッファロー､ヘビー5ちょっといいか?｣

ﾍﾞﾋﾞｰ5｢ん?｣

ﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢どこ行くダスやん?｣

2人は別室に移動した

A｢ﾊｧｧ..｣

あｰあ...オルゴール聴きたいのに､無理だ

_～

見られてる..いや､監視されてる｡この音は...セニョールか

セニョールの能力は地面を泳ぐこと､この部屋の床に潜ってる

A｢書庫行こ｣ｶﾞﾀ

書庫はさっきバッファロー達が入った部屋から3部屋分あけた所にある

私ならこの距離でも聞こえるしね

ﾍﾞﾋﾞｰ5｢えぇ!?Aが裏切り!?｣

ｼﾞｮｰﾗ｢声が大きいザマス｡聞かれたら｣

ｸﾞﾗﾃﾞｨｳｽ｢今､セニョールが床に潜って監視してる｡何かあれば連絡が来るだろう｣

ﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢でもどうしてAが?｣

ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢あくまでも予想だ｡あいつはコラソンの傍にずっといたからな｡何かあるかもしれねぇ｣

_--__ ﹉～

この音はまずいな..