BIOHAZARD＿second coming＿ (ページ32)

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30話ショットガンページ32

夏海side

莉音はすげぇなぁ、怖いはずなのにさっきまでゲロってたのに冷静な判断出来るんだもんなぁ
流石相棒だわ

夏海「んー確かにそのほう安全だね。あのゾンビ共を倒しながら家に帰るとか、自ら命を絶つのと同じだし」

莉音「んね、幸い食料に関してはコンビニとか近くにあるから大丈夫でしょ」

優香「ちょいと歩くけどな笑」

莉音「まぁまぁ！その辺は先生の車で轢いてさしあげましょう」

うわぁ…発想がえぐいぞこいつ笑

万優「それ名案」

名案っちゃ名案だけど1つ気になってたことがある

夏海「はいはい！万優に質問！
丈遥はいつなったらショットガン持ってきてくれるの？(´✪ω✪`)」

そう、武器をぬすm…借りに行った丈遥の事だ
ショットガンあれば欲しいんだけどなぁ…ショットガンは最高だよショットガンはいいぞ

優香「でたよ、ショットガンしか眼中にねぇのかこいつ」

莉音「激しく同意まず、丈遥がショットガン持ってくるとは限らないでしょ」

夏海「うぐっ… 確かに持ってくるとは限らないけど。ショットガンはゾンビの頭ぶち抜けば1発で倒せるから有効な手段だと思って…」

茜「単になっつが撃ちたいだけでしょ」

やべぇバレてやがるww

万優「はいはいw 丈は多分まだ来ないんじゃない？連絡来ないし」

夏海「…丈遥！必ず持ってこいよォおぉ！！」

莉音「ばか！うるさい！」U｡･x･)ﾉ )Д`)ﾍﾞｼｯ

夏海「( ´ཫ` )ｸﾞﾊｧ
ご、ごめんなさい…」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
その頃の丈遥

丈遥「＿|￣|○､;'.･ﾊｯｸｼｮｫｫｫｫｫｲ
なんだ？風邪でも引いたか？とりあえずショットガン持っていくか夏海居るみたいだし使うだろあいつ」

北高にいる夏海の叫びが聞こえたのかショットガンを調達していたのだった。