BIOHAZARD＿second coming＿ (ページ26)

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24話武器探しページ26

松本「と、とりあえず！電話で警察に連絡してみます！」

香月「松本先生お願いします！」

そう先生2人が言った
パッと見冷静に見えるが松本先生は冷や汗を香月先生は手や肩が震えてた
本当は不安でいっぱいなのはずなのに…

「…んじゃ、ウチらは、なんか武器になりそうなものとか探そう」

莉音「そうだね…」

朝輝「うん…」

そして私達は職員室探索を始めた

～3分後～ﾊﾟｯﾎﾟｰ

優香「あ、こんな所に金属バットがあるお」

茜「よく見つけたな」

優香「いや～導虫のお陰かな(`･ω･´)ｷﾘｯ」

茜「また導虫かよ」

蒼昊「うわでもその金属バット血だらけじゃねぇか」

優香「そんなもん洗えばよかろう(˙-˙)」

「なんかギル●メ●シ●に似てる」

莉音「ゲームのキャラ出してくんな笑」

「さっせん( ∵ ) そうそう！こっちも武器見っけたお」

そうして取り出したのは……

朝輝「え？w なんで辞書？」

そう辞書である

「辞書は重いから立派な鈍器にもなるし角が頭に当たれば致命的だって与えられるお★」

莉音「おお！いいね！」

茜「それにロープかなんかで縛って振り回せばいいかも」

優香「なっつ…それ使って人をコ↑ロ↓したことあるの？w」

「ねぇよ」

香月「(なんか、私空気になってない？)」