20話 積もる話 ページ22
夏海side
教員？「待って。他校の生徒がなんでうちの制服来てるの？っていうか学校に入ってきてるの？」
男の先生が言う。
夏海「すみまs…」
莉音「それは！！！私が説明します！」
莉音がうちの経緯を説明してくれた。
莉音「という訳で、夏海は私たちを頼って来たんです。
学校においでって言った、私にも責任はあります………どうか咎めないでください」
オネェ教員「まぁ、古くからの友人は助けたいと思って当然だし…」
優香「私からもお願いします…」
朝輝「部外者だけど、俺もこれは賛成。今だから言える」
男教員「まぁ………確かに、今だから言えるよな」
莉音「松本先生…！」
松本？「日頃の行いがいい莉音さんに免じて」
莉音「やった！！？ありがと先生、ほんと大すっ………」
朝輝/蒼昊「「今だから言えるってそういう意味じゃねーよ！！！！」」
松本？「で、その制服はどこから入手したの？」
莉音「学校の隅にある倉庫に隠れてたら、落ちてたんです。」
朝輝「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫｯwww」
優香「え…………」
茜「あまり突っ込まない方が…」
莉音「えーと！それは置いといて…あ、なっつ、こっちの体格ガッチリしてる方が松本順也先生。こっちが花山香月先生ね」
夏海「あ、夏海です」
松本「夏海さん。よろしく。大変だったね」
花山「かづちゃんって呼んでいーわよ」
夏海「よろしくお願いします…あ、莉音のス
茜「リオンのすみません、？？？？」
優香「何言ってんのお前」
莉音「あは、あはは」
(((あっぶね！！！！)))
と思った3人の心境をうちは知らない。
夏海「えーっと。松本先生？よろしくお願いします」
松本「はい。よろしく」
夏海(ん？…なんか、うちには冷淡な態度だな…気のせいか？)
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作者名：りおんぬ x他3人 | 作成日時：2018年7月17日 17時
