シリキ様 ページ5
港へ向かうリリー。
『どうして港へ!?』
リリー「シリキ様の強い魔力を感じるの!」
『シリキ様って誰?ハアハア...』((運動音痴
リリー「こう言った方が分かりやすいかしら?我の大魔王、呪いの偶像シリキ・ウトゥンドゥ」
『...偶像?色々混乱するんだけど』
そうこう言っている間に港に着く。
リリー「ここで陣取ってればその内見られるわ」
『邪魔になってるけど...怒られない?』
「我は悪魔よ。人間より強いんだから」
まだ言ってる...
数分後
船が港に到着。
『大きい船...』
「我に比べればどうってことないわ。」
乗組員「そこのガキ!邪魔だ!どけ!」
リリー「我は悪魔!悪魔の年齢を人間の尺度で計るな!」
船内を見ると、一人他と雰囲気の違う執事が荷物の上げ下げを
している。
その執事はスメルディングというらしい。
スメルディング「すみませんが、そこどいてくれますかね?御主人様が通るので..」
リリー「嫌。我はシリキ様とご面会するんだから。」
スメルディングとリリーが言い争っていると、
一人の老人が現れた。
リリー「シリキ様...(怒り)」
なぜ!?さっきまであんなに強気だったのに...
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作者名:フィアリ〜♪ | 作成日時:2017年8月6日 11時