story5 ページ7
気がつくと私は食い逃げ犯に抱きかかえられていた
「ちょっと！！おろして！」
??「やだね。離してくんねぇならお前ごと連れてく」
いつもの状態ならこんな男すぐにでも捕まえれるのに
お酒で気分が悪い今の状態ではここまでがっしりと掴まれていては逃げ出すことさえ出来ない
それに加えこの男が走りながら建物を飛び越えていくせいで私の頭の中がぐるぐると回っているような感覚に陥る
「……っ」
何も出来ないこの状況でも、せめて顔だけは絶対に覚えてやる
下から男の顔をじーっと眺めていると
さっきまで全く思い出せなかったのに少しづつこの男が何者なのかを思いだしていく
「あなた、スペード海賊団の火拳のエース？！」
エース「今は違うけどなﾆｶｯ」
白い歯を見せて凄く嬉しそうに笑う火拳
「どういう意味？それより何故あなたがここに？！」
エース「まあまあ落ち着けって酔っぱらいさん。もうすぐ着くからよ」
「着くってどこに…っ！？」
突然火拳が大きく飛び、着地すると私の目の前には白ひげがいた
火拳の顔をずっと見ていたせいでどこに向かっているかなんて見ていなかったのが悪かった
向かっていた場所が白ひげ海賊団の船だったなんて
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Yun(プロフ) - 雄飛~Yuhi~さん» 就職関係で忙しくて(;_;)待っていて下さってありがとうございます！！やっと更新できました！！ (2019年3月5日 12時) (
レス) id: 7648d15c24 (このIDを非表示/違反報告)
Yun(プロフ) - かげりん さん» たくさんのコメント驚きました笑笑今日更新するので少しお待ちください！！すいません(;_;)私の作品を楽しみにしてくださってありがとうございます、、本当に嬉しいです、、泣 (2019年3月4日 18時) (レス) id: 7648d15c24 (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - あ！今さらですが、この作品好きです！！(^^)dこれからも頑張って下さい！応援しています＼(^o^)／続き、とても楽しみにしてます！！！！！o(^o^)oﾜｸﾜｸ (2019年3月4日 1時) (レス) id: 17482f2c04 (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - 更新して欲しいなぁ~(*^^*)してくれないかなぁ~(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*) (2019年3月4日 1時) (レス) id: 17482f2c04 (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - 続き、気になるなぁ~。凄く気になるなぁ~。ﾁﾗﾁﾗ｜‥)) (2019年3月4日 1時) (レス) id: 17482f2c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yun | 作成日時：2019年2月8日 1時
