あの傭兵に妹がいたようで【第五人格】 (ページ1)

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名前…ラル・サベダー

性別…女

年齢…26

役職…衛生兵

所持道具…毒ガス(催涙式スプレー型)
〔初期所持数3、救助する度に1つずつ増加〕

容姿…
・茶髪ボブ
・瞳色は深い紺
・口元を縫っている(縫い方はナワーブと同じ)
・軍服姿に軍帽
・目から下に黒いガスマスク装着

性格…
寡黙，冷静沈黙

外在特質…
①毒霧…衛生兵は毒ガスを持って戦場に赴いていた。衛生兵が使うのは非致死性の催涙ガス。
ハンターに対して使えば5秒間行動不能に出来るが、ハンターから半径1メートル以内にいるサバイバーにも影響する。
サバイバーはこのガスによって10秒間移動速度が15%低下する

②応急手当…元衛生兵にとって軽傷から重傷、その他諸々の怪我までの治療はお手の物。
衛生兵にかかれば治療速度は通常の20%アップする。
負傷者が多いほど速度は2%ずつ上がる。

③肩代わり…心優しく誰にでも仁を持って接する兵士。
そんな衛生兵は仲間達から女神の様な存在だと言われていた。衛生兵は仲間の傷の状態を一度だけ交換できる。
衛生兵が代わりに負う傷は相手の傷の状態と同じ。

④戦争後遺症…幼少期から蝶よ花よと育てられ戦いよりも平和を強く望んでいた衛生兵に、戦争での出来事はその心に深く傷を付けた。
ハンターに攻撃されると15秒間暗号機の解読速度が30%低下する。
更に障害物を乗り越える事が出来なくなる。
(治療されると無効化される)

過去…
彼女は非常に優秀な兵士であった。
頭の回転文句速く、先に起こることを予知して動く。
小柄で華奢な体つきをしていても、大柄で強靭な体つきをする仲間達と同じくらいの能力を発揮する。

軍では期待の星とされていた彼女。

では何故軍を抜けてここへ来たのだろうか？

噂…
年齢を偽ってでも彼女は強くなれた。それは周りが支えてくれたから。
しかし彼女の求めていた物は戦場には無かった。
このゲームとやらは彼女の求めていた物を与えてくれるのだろうか？

その他…
・ナワーブ・サベダーの10歳歳下の妹
・小さい頃の夢は花屋。エマよりは劣るが園芸知識は一通り備えている。
・勉強は苦手だが、多国語を話せる事を誇りに思っている。
・鯖、狩には写真・役職・年齢・特質だけが公開された資料が渡されている。
・多くを語らず、誰に対しても敬語で応対。
・酒が入ると人格が変わる。

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※多少変更しました。