ビジューのような・・瞳。(ybxym)ビジューシリーズ(４)

＝おまけのゆうり・１＝　〜ゆうりさいど〜 ページ41

ゆうくんのお家に、お泊りのよるー。

ちょっぴし涼のコトが気になって・・



ゆうくんがお風呂入っちゃって〜つまんないからね

んふふー。お電話してみよぅー。


＿＿＿＿＿ぷるるるるるぅ〜♪



「あ。もしもしぃ、涼？」


『あ。侑李？なーに。』


「ふふー。今何してるの〜？」


『んー‥。今はねー‥おれはお風呂上がってー
　テレビ観てる。んで、宏太はお風呂〜。』


「ほ〜ぅ。‥それでーうまくいったの？」


『‥ん。すきって言ったよ＿＿。』


「わぁ〜言ったんだぁ〜っ。」


『ぅん。』


「それで、それでっ。」


『ん‥宏太もね‥すきって..言ってくれ・た。』


「わぁぁぁ〜〜〜っ♡ほんとぅ？！
　よかったねぇ〜〜!!おめでとぅぅ涼介っ!!」


『ん、ぅん。ありがとぉ・・。』


「ん〜〜。なになにぃ〜、恋が実ったのに
　なんか元気ないっ。どーしたの涼？」


『ん。‥その.ね‥さっきぃ‥』


「さっき、なに？？
　もぉーどうしたのさ。うじうじしちゃって〜
　お兄ちゃんじゃあるまいしぃー。」


『ん〜〜。‥あのね、さっき・・
　宏太とね・・はぐー。はぐしたの。』


「へぇぇ。ハグかぁ〜。」


『ん。‥どきどきした。』


「ふ・ふ・ふ。ハグぐらいで
　どきどきしちゃって、おこちゃまー。」


『う、うるさぃなぁっ。
　だ、だって・・宏太がぁ・・＿＿』


「ん？なーに、宏太さんが？」


『ん。。だって、だってね、宏太がね
　あっという間に動くの。あっという間に・・
　クチとくちぃ・・つくの。』


「ほぅほぅ〜♡涼はハグしてー
　ちゅーしたんだ？」


『ん。‥したの。‥んと。そのー
　なんか..えっちなやつー・・』


「えっち・・。」


『んぅ。そーぅ。なんかね‥宏太のクチが
　むにむに。動いてね‥おっきいベロがね
　くにゃくにゃーって動くの・・』


「むにむに・・くにゃ・くにゃ・・。」



『はぅ〜〜〜っ。
　思い出したら、はぁぁ〜どうしよぅぅ。
　また、どきどきしてきたよぉー。』



「＿＿むっ。。むぅぅ〜〜〜っっ。」


『ん？？ど、どーしたの侑李？？』


「べ、べつに何でもないもんっ。
　じゃ、涼またね。もー切るねっ。ばいばいっっ」



僕は画面を、ぴ。っとたっちして

「ふんっ。」っと電話を切った。



「むぅぅ〜〜〜っだっっ。」


また、ぷんぷん。ぷんすこーして

僕はもじょもじょ。ひとりごと。


「なにさ、なにさ。涼ってばさっ。べろちゅー
　したからって、えばっちゃってさっ。ぷんっ。」

＝おまけのゆうり・２＝→←ありがとのごあいさつー。

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