ビジューのような・・瞳。(ybxym)ビジューシリーズ(４)

＝すき・２８＝ ページ28

「んっっ。。やぁぁ＿＿。」



ぴちゃ。って、えっちな音が耳に響いて

宏太の口が離れた＿＿


「んはぁっ・・んぅー・・」



はぁはぁ。と肩で息をして

抵抗したいけど、できなくて＿＿＿


ほわほわ。ぼんやりしてる間に

宏太の口が舌が、おれの耳とか首筋を

ぺろぺろー。てしたり、ちゅっちゅ。して

おっきな手が、さわさわー。ってうごくの。



「んぅっ。。やぁ・・こぅたぁ。。だめぇ
　はぐぅ・・だけぇ・・」


「ふふ・・な、涼介の肌すげぇーな。
　超、スベスベだ＿＿。ほら、此処。」


「ぅぅんっ。。やぁ・・
　むねぇ・・いやぁぁ・・」


「涼介は男の子なのに・・
　此処、弱いんだな＿＿えろい。」


「ゃぁっ。ばぁかー・・うそつきぃぃ・・
　だめぇ・・さわっちゃ・・やだぁ。。
　ふぅっ。ひぅっ。。んぅ―――・・。」



おっきな手が、スッとＴシャツの中から

出て行って＿＿＿



宏太がね、おれのコト・・

じっと見てから、ちゅ。っと

おれのクチにキスを置いて

ぎゅぅぅー。っと、はぐしたー・・。


「ごめん涼介・・泣くなよ。」



「んっ。。ぅんぅ――・・ふぇっ。。ぅっ」


「悪かった、マジごめん。
　驚かせたよな＿＿涼介。」


「ん―――・・。」


「泣くなよ、泣かないで・・涼介。
　ごめんな、なぁ・・泣き止んで？」


「ん。・・んぅー。・・もぅぅ・・
　こぅたの・・ばかぁ・・。。」


「あ〜。そうだな、俺はバカだ。
　バカで、ど〜しようもないヤツだ。
　な、涼介。」

「ぅんぅー・・。」


おれは、きゅぅぅ。って宏太に抱きついて

「んーん。・・宏太は・・
　どーしようもないやつじゃなーぃぃ。」


「そーか？」


「ん。宏太は・・すこし、えっちだけどー
　・・すてき。・・キラキラすてきー。」


「ふふふ。・・ありがとな、涼介。
　な・・許してくれるか？」


「ん。ゆるすー。・・ゆるすからね・・
　きょう、ずーっとして寝て？
　ね・・はぐー。」


「ああ。ず〜〜っとしてやるよ。
　ごめんな、涼介。」


「んー。。もぅいいよぉ・・
　あやまんなぃでぇ・・」


「ああ。」


「・・こぅた・・・？」


「なーに？」


「・・んぅ・・。すきぃ。」


「ああ、俺も好きだ。
　好きだよ、涼介＿＿＿＿＿＿。」

ちょぃっと・・しっけー。→←＝すき・２７＝

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