＝恋・３＝ ページ3
「とくべつ。ゆうくんは‥とくべつー。」
「とく‥べつ・・。」
「ん。んふふ〜。」
コロコロ笑う、キラキラ笑う、侑李。
そんな侑李に俺・・
ちょっと翻弄されてない？？
何々、侑李って・・
小悪魔系なのかな？？
ん〜〜〜〜〜。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
俺の１ＤＫのマンションに到着して
鍵を開け、ドアを開けてあげながら
「どーぞ。侑李、上がって狭いけど〜。」
「わーぃ。えっとー、どきどき。
おじゃましますー。」
侑李は靴を脱いで
靴をちゃんと整えてから上がって
キョロキョロしてる。
「侑李、別にそんなキョロキョロするほど
珍しいもんないでしょ。ふふ。」
「んーん。男の人の１人暮らしのお家
はじめて来たから、めずらしーの。
ん〜・・きょろきょろ。」
キョロキョロ。だって、声に出しちゃって
ホント、可愛いなぁ。
やっぱ、高３にしては、言動も行動も
慧の弟〜〜って感じだ。可愛らしい〜。
「じゃ、侑李。」
「なぁに〜。」って部屋をぐるぐるして
「あ。目ぇ〜まわっちゃったぁ〜。」だって。
「ふふふ。何、目回してんの。
ほら、そのら辺にリュック置いて。」
「あ、うん。」
「そのリュックに、
お泊りセット入ってんだ？」
「ん。そーぅ。はみがきと〜、おきがえと〜
あと＿＿＿＿。あっっ。」
「あっ？？・・ん？どーしたの？」
「‥パジャマない・・。
パジャマはね、いつもお兄ちゃんの
かりてたから〜。わ――ん。」
「いーよ。大丈夫だって、
俺の貸してあげるからさ。」
侑李はほぅーっと安堵のため息をついて
「あ〜、よかったぁ。安心したぁ〜。」
「ふふ。じゃ、安心ついでに、もう５時だしさ。
侑李、風呂入ってくる？予約してるから風呂
沸いてるよ？」
「えっと、んー。‥ぅん。じゃお風呂入らせて
もらっちゃおうー。んっとー。じゃあ
ゆうくん、パジャマかしてくださーい。」
「お〜〜。いいよー。
ちょっと待っててな。」
＿＿＿俺はクローゼットを開けて
パジャマを＿＿＿＿ってさ・・。
んー。って思う。
小柄な侑李に、俺のスエット・・デカいよね？！
そっか・・そうだった。
参ったなぁ。・・Ｔシャツと、
下・・どーするか。‥う〜〜〜〜ん。
クローゼットの引き出しをガサゴソと探して
「あ。コレ＿＿＿。」
姉さんが忘れていった短パンを
見つけた＿＿＿。
「う〜〜ん。コレか・・。」
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あひる☆(プロフ) - 苺猫カフェさん» 苺猫カフェしゃ〜ん★コメント有り難い〜〜〜っっ！！うれすぅーですー。はらぢく可愛くってよかったっ。うへへ。うんっ（＾０＾）次はやぶさんやまさんです!!お楽しみしてくださ〜ぃ。うれしー♪ (2018年3月13日 13時) (
レス) id: daf5fa2131 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - ゆめうさぎさん» ゆめうさぎしゃま〜♪きゅんきゅん。してくださってありがと〜。はい！！涼介くん編もがんばりますっっ。 (2018年3月13日 13時) (レス) id: daf5fa2131 (このIDを非表示/違反報告)
苺猫カフェ(プロフ) - あーっ！ゆとちね純粋ー！はらぢく可愛かったですっ！次はやぶやまですねっ！楽しみにしてます！！ (2018年3月11日 20時) (レス) id: eef2ce8e2e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめうさぎ(プロフ) - 毎回とってもキュンキュンしてました〜〜(>_<)涼介くん編もとっても楽しみにしてますっ！！！！待ってます(´v｀) (2018年3月11日 20時) (レス) id: f3212e5b4a (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» りみしゃ〜ん('◇')ゞありがとうごじぇぇーますっ!!めろめろになってくれたんだ〜。よかったっ♪はい！おまけもがんばるー。 (2018年3月7日 11時) (レス) id: f7cc0dc41c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2018年2月19日 14時
