ビジューのような・・キラキラな日々。(ytxcn)ビジューシリーズ(５)

＝いーぃ？・４＝ ページ38

「ちゅー。するぅ・・んー♡」


とろり＿＿としたサクランボの唇が近付き

ぴちょ。っと音を立て、口を塞がれた。




「ん＿＿♡」


たどたどしい小さな舌が、ちろちろ。と動き

俺の舌先を誘ってくる。



「んっ♡・・んんっ・・」



口内に甘い吐息を感じながら

俺は侑李の丸い後頭部を強く抑え込み

小さな舌を絡め取った＿＿＿



「んんっ♡＿＿んぅぅ・・んっ。」




ぴちゃ。ぴちゃ。くちゅ。くちゅ。

卑猥な音をさせ、甘い蕩けるような舌を

味わっていく。



「ん・・んふぅ。んっ♡」




ぺちゃり＿＿と唇を舐めながら解くと


「んはぁぁ・・。
　んぅー・・ゆぅくん..ゆぅりぃ
　かんぢちゃぅの。きすだけで..もぅ。
　もぅぅー、とろとろで、ぢくぢくだよぅ。」


「ふふ。ホントだ＿＿。
　侑李の瞳は、キラキラでトロトロだ。
　ね、侑李？」


「んぅ・・。」


「じゃ〜今日は遅くまでイチャイチャ
　ラブラブ交わって、明日はのんび〜り
　お家に居ようか？ね、侑李。」


「ん。ぃるー。
　ねぇえ、ゆぅくん、ゆーくん。」


「な〜に、侑李。ゆ〜り。」


「ゆぅくん、侑李のコト、たくさーんあぃして？
　夜が明けるまで、ゆぅりのコト..あぢわって♡
　ね、ゆぅくん。」


「ああ。」



「んふふー。もぅ、ゆーりってば
　えっちなのー。きゃー♡」



きゃふきゃふ。無邪気に笑う侑李を

ひょい。っとお姫様抱っこし、ベッドへ＿＿。



「あ。ゆぅくんのお姫さまだっこだっ。」

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