ビジューのような・・キラキラな日々。(ytxcn)ビジューシリーズ(５)

＝裕くん、裕くん・３０＝ ページ30

「ん。知ってるのー。
　えっとね、健人がおせーてくれたっ。」


「へぇぇ・・中島君が＿＿えっ、なんで？！」


「んっとー、健人はね。。
　あ。これは、言っていぃのかな？だめかな..
　でも、いっか。裕くんだしっ。」


「いいんだ。」

「ん。いいのー。
　あのね、健人はね〜..後輩ちゃんとぃいかんぢー♪
　らぶらぶ〜なの。」


「後輩ちゃん・・。
　あ〜、、同じ高校の後輩の子？」


「んっ。そ〜ぅ。
　だからね〜、おせーてくれたー。」


「へぇぇ〜〜。そうなんだー・・。」


「ぅん。・・あ。んと、でもー
　でもでもね。ゆぅくん、ゆーくんっ。」


「な〜に、侑李。」


「そのー、ゆぅりね。。おしりぃ...」


「うん、な〜に？」


「その、んっと。。ゆぅりね、おしり...
　自分でできなかった..の。ごめんね、ゆぅくん。
　んっとね＿＿こわくってね、できなくって。。
　ゆぅりってば、いくぢなしなの・・んぅー」

「ふふふふ〜。」

「あ。ゆぅくん、わらわなぃでー。」


「いや〜だってさ、可愛すぎて笑っちゃうよ〜。
　も〜本当に侑李は、可愛いなぁ。」


「ん゛ー。」


「ふふふ＿＿いいんだよ侑李、そんな無理しないで。
　そういう行為って、２人で一緒にするものだよ。
　ね、侑李。」


「ん・・ゆぅくん。」


「２人で大切に愛を確かめて、ゆっくり慣らそう？
　そうやって愛を育んでいこうよ。ね、侑李。」


「ん。ゆーくん、ありがとぉー。
　ふぅー...よかったぁ。侑李ね、ちょっとしー
　どきどきしてたのー。」


「ふふ＿＿こちらこそ、ありがとうだよ侑李。
　じゃ〜気持ちも確かめ合えたし・・そろそろ
　準備しようか、侑李。・・心の準備は、いい？」


「ん。どきどきだけどー..へぃき。
　ぢゅんび、ばっちしっ。」


「よしっ！じゃ〜〜＿＿＿ほら、侑李。
　この日の為に、宏太からもらった
　このローションをっ！」


「ろぅしょ..ん。」


「そーだよ、侑李。このピンク色の＿＿あ、コレね
　桃の香りのローションなんだよ、侑李。」


「もも、かぉり・・。」


「ああ、この桃の香りの液体でー
　侑李のお尻の奥＿＿を、その〜ほぐして
　柔らかくしていくんだよ。いいかな、侑李。」


「ｎ..ん。いぃよぅ、ゆぅくん。」



＿＿＿侑李を仰向けに寝かせ、膝を立たせる。

恥ずかしそうな侑李の横に座り

そっと、そーっと太ももに手を添え

ローションで濡れた指を尻に近付ける。

「じゃあ侑李＿＿慣らすよ？
　身体の力抜いて・・。」

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