ビジューのような・・キラキラな日々。(ytxcn)ビジューシリーズ(５)

＝ゆぅくん、ゆぅくん・３＝ ページ3

「だって〜涼のおっぱぃ..びんかんじゃん。
　宏太さんにさわられて〜‥涼はえっちに
　なったんでしょ？」


「ちょっ＿＿もう黙れってっっ！！
　お。。おっぱ、、ぃとか、。その、
　え、えっち。っとか、もう侑李って
　バッカじゃなぃのっ。もぉ〜〜バカ侑李っ
　おれ、もう上がるからっ＿＿＿」


涼は、ぷんぷん、ぷーん。で怒って

お風呂出て行っちゃった・・。




ぼくは、ひとり湯船にのこされ＿＿

「むぅ〜〜だっ。いいよぉーだっ。
　涼の、ばかちーんっ。。べつにいいもんっ
　自分で、いぢってみるもんっだ！」



湯船にちゃぷちゃぷ。浸かったまま・・

じー。っと自分の胸元を見つめ、かんさつ。。

「う〜ん。。ぼくのおっぱぃは..ふつーかなぁ。
　さきっちょはね、色＿＿んふふ〜♪お色は
　桃色だよ〜。はぁーよかった♡・・あとは
　えっとー・・。」


ちょっぴり自分の指で、つんつん。

「んー・・。わかんなぃ・・。
　ど〜なんだろう。う〜ん..好きな人＿＿ゆぅくんに
　さわられたら、、どぅなっちゃうのかな？わ〜〜」



ぼくは、お湯をばちゃばちゃ。ちゃぷちゃぷ。

「あわわゎゎ〜〜。どうしよー
　ぼくってば、どきどきしてきちゃったー。。
　はぅぅー。」



ぼくは、お風呂の中で＿＿ぶつぶつ。ひとりごと〜♪

「さ〜てさて、ぼくもそろそろ出よ〜っと。
　そして〜お肌のお手入れしなくっちゃ〜♪
　むふふ、明日はお泊りで〜とだぁ♡
　きゃぅ―――。(´艸｀*)」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



土曜日、学校を終え

ぼくと涼は、一目散で地元の駅に向かう。




駅のコインロッカーに置いてある

お泊りセットが入ったリュックを持って

裕くんの待つ、東京行く為、電車に飛び乗った＿＿＿＿。






＿＿ぼくと涼は、早く２人に逢いたくって

制服のまま、大学の正門の前に立つ。。




行き交う大学生に、チラチラ見られ涼が

「な〜侑李。
　やっぱ、着替えてきた方が良かったかね？」


「い・い・の〜。
　制服も、しんせんなの〜♪」


「新鮮？？」


「そ〜。んふふーだって、ひさしぶりに
　裕くんに逢うんだもん♪だから〜制服着て
　可愛さ、あぴ〜る♡」


「ん〜・・可愛さアピールねぇー・・。
　と、ゆ〜か、、それってさー侑李。」


「なぁに？」


「ん〜・・逆効果じゃない？」


「なんで、どーしてぇ？」


「だってさ〜侑李って、子供っぽい事に
　悩んでる訳でしょ〜。それで、制服着てたらさ〜
　ん〜・・」

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