私の彼氏は…G-DRAGON PART2

PARTY ページ1

あれからまた、

タプ「あ、落ちたよ！まったく、食べるのヘタクソだなぁ〜^ ^仕方ない、食べさせてあげよう♪あーーーーん」

ジヨン「ヒョン！それ自分がやりたいだけでしょ！」

タプ「笑 バレたか。」

そんなこんなで落ち着かない夕食が終わり、片付けを済ませてダイニングへと戻る。

スンリ「僕たち、明日とあさっての二日間オフですよ！やっほーーーーーい！！！」

ヨンべ「そうだな！それじゃここは…」

スンリ「Aちゃんの歓迎パーティーと行きますか！！」

ジヨン「俺、先に風呂入ってくるー」

スンリ「じゃあテソンヒョンとヨンべヒョンは僕と買い出しです！タプヒョンは目立つのでお留守番しててくださいー」

タプ「はーーい！Aちゃんと遊んでる♪」

げっ、どーしよ。大丈夫かな…？



2人だけが残され、私は正直嫌な予感しかしない。

タプ「ココア飲む？」

A「あっ、じゃあ頂きます！」

ココアを作ってくれるタプさんと私の間に、しばらくの沈黙が続く。


タプ「ここのやつら、みんないい奴だから安心して生活してね」

急にかけられた言葉に一瞬驚いたが、すぐに応える。

A「にぎやかで楽しいですね！喧嘩とかなさそうだし、本当に仲が良さそうで、見ていて元気になれますよ笑」

タプ「だろ？笑 みんな俺の自慢の弟達。最年長だというのまとめることもできないし、ジヨンに頼りっぱなしだけどな。苦笑」

A「タプさんはグループにとって、必要不可欠な存在だと思います。タプさんの存在によって救われることもあると思うし…。それはメンバー全員を通して同じだと思いますよ！」

タプ「うわー、素晴らしいねAちゃん！笑
YG全体が少し落ち着くまでよろしくね♪いや、でもいつまでもいてもらいたいかな笑
よしっ！できた！」

すごくイタズラ好きで明るい人だと思ってたけど、ちゃんと悩み事とかあるんだな…。

心配。→

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