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大した怪我ではないと思ったので、病院には行かずジヨンに手当をしてもらった。
ｼﾞﾖﾝ「本当に痛くない？」
「これくらい平気だよ。ちょっと切っただけだもん笑」
ｼﾞﾖﾝ「っっっっ！！！！！！」
ジヨンは突然目を見張り、ぐったりと頭を垂れた。
「ジヨンっ？！」
ﾐｸ「……………A…？…あれ？なんでこんな所に…あ。」
「ジヨ……ん？………ミク！！戻ったの？！」
ﾐｸ「戻ったみたい！！」
「良かった〜！！」
私たちは久しぶりに抱き合った。
毎日一緒に暮らしていたのになんだろうこの久しぶりな感じは…！
？「うわぁぁぁああああ」
さっきまでみんなで集まっていた部屋で叫び声が聞こえた。もう簡単に想像がつく。
私とミクは急いでさっきの部屋に戻った。
ｼﾞﾖﾝ「タッピョンずっと俺の体ベタベタ触ってたのかよ！！」
ﾀﾌﾟ「俺だって別にジヨンの体を触りたかったわけじゃないし！！」
ｼﾞﾖﾝ「っていうか離してよ！近い！！///」
ﾀﾌﾟ「何？照れてんの？可愛い〜笑」
タプさんに腰を抱き寄せられ、おでこをくっつけられているジヨンが顔を真っ赤にしながら怒っている。
ファンには美味しすぎる…写真を……。
ｼﾞﾖﾝ「A！！撮ったらお仕置きだから！！」
ﾀﾌﾟ「Aちゃん。俺いーっぱい写真持ってるから後で送ってあげる笑笑」
ｼﾞﾖﾝ「ダメ！！！ってゆうかタッピョンいい加減離れてよ！！///」
後頭部をがっちりガードされ、離れることが出来ないジヨンは、タプさんの胸を必死に押すがびくともしない。
あーあ。いつもスンちゃんにやってるかつけが回ってきたんだわ……笑
ﾖﾝﾍﾞ「それより、みんな戻ってよかった！！」
ｽﾝﾘ「やっとタッピョンとジヨンヒョンのイチャイチャしてるとこ見なくて済む……」
ｼﾞﾖﾝ「スンリそれどういう事？まさかテレビでもさっきみたいな距離感だった訳じゃないよね？！」
ﾀﾌﾟ「……………ん、？汗」
ｼﾞﾖﾝ「ヒョン！！！！」
あーあ。またスンちゃん怒られるよ。
ほら。巻き込まれた。
ｶﾞﾁｬ
ﾃｿﾝ「どうしたの？めっちゃうるさかったよ〜隣の部屋まで聞こえてたし〜」
ﾐｸ「私たち元に戻ったの！」
ﾃｿﾝ「ほんと？！良かった〜」
ﾖﾝﾍﾞ「テソンは上手くいった？笑」
ﾃｿﾝ「っ！……別に…好きじゃないよ…//」
んもーーっ！不器用な天使なんだから！！笑笑
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めゆみ(プロフ) - この作品とても最高ですっ！更新頑張ってください！お体には気を付けてくださいね (2018年5月3日 17時) (
レス) id: 3fc3098fb4 (このIDを非表示/違反報告)
biglove12(プロフ) - ひばりさん» コメントありがとうございます！更新が遅くなってすみません(><)もっと面白くなるように努力しますのでもう少々お待ちください(><) (2018年1月9日 9時) (レス) id: 9fb5898644 (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - この作品大好き!! (2018年1月7日 11時) (レス) id: 937eb0fed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2017年11月22日 10時
