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最近、ジヨンとの生活に慣れてきた。
もう入れ替わって１週間というところだろうか。
私が遅くなりそうな時は、ジヨンが不器用ながらも夜ご飯を作ってくれた。
入れ替わっている間、ジヨンはと言うと、かなり自由な時間があるため、毎日出かけてショッピングをしたり、観光したりとたっぷり休みを楽しんでいる。そんな中で楽曲制作も行っているらしく、既に何曲か出来たようだ。
「ジヨンまた服買ったの？」
ｼﾞﾖﾝ「うん！今のうちに買っておかないとね！明日も行くつもり！でね、俺の服買ってたら、彼氏さんにプレゼントですか？って聞かれちゃった笑」
ソファーに座りながらキャッキャッと笑う姿は女の子そのものだ。最近化粧にも慣れてきたようで、お化粧をして出かけている。
ｼﾞﾖﾝ「これ。Aへのプレゼント！開けてみて！」
手渡されたのは手のひらサイズの綺麗にラッピングされた小さな箱。
リボンを解いて開けてみると、中には綺麗なネックレスがあった。
「綺麗……」
ｼﾞﾖﾝ「気に入った？」
「うんとっても！ありがとうジヨン！」
ｼﾞﾖﾝ「へへへ//実はお揃いなんだ〜」
ジヨンの首にも私と同じものがついていた。
よく見れば、二人のイニシャルが入っている。
シンプルながらも綺麗なそれはどこか特別感があった。
次の日、ジヨンは作った曲を実際にパソコンに起こして聞いてみたいということで、ＹＧに行く事になったのだが、さすがにミクの姿のままではＹＧに入れない。
そこで、BIGBANGメンバーみんなが集まって中に入るようにした。
作戦は見事成功し、無事レコーディングルームについたのだが……。
ﾀﾌﾟ「ミク〜」
タプさんはさっきからずっとジヨンの姿のミクに甘え続けている。膝を撫でたり、手を握ったり、肩に頭をあずけたり、頬にキスしたり………とにかくもうすごい甘えっぷりなのだ。
ﾖﾝﾍﾞ「タッピョン……ちょっと……気持ち悪いよ。」
ｽﾝﾘ「ジヨンヒョンに何やってるんですか！ジヨンヒョンがめっちゃ女の子に見えてきた！！可愛い！！」
ｼﾞﾖﾝ「スンリうるさい。」
ﾃｿﾝ「誰かに見られたらヤバイよ〜」
ミクはこの1週間タプさんと過ごしたことで、すっかり慣れてしまったらしく、全く気にしていない様子だ。
ﾊﾟﾘｰﾝ
突然ガラスが割れた音がした。
一斉にそちらを振り返ると、ソミンがこちらを見て固まっていた。
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めゆみ(プロフ) - この作品とても最高ですっ！更新頑張ってください！お体には気を付けてくださいね (2018年5月3日 17時) (
レス) id: 3fc3098fb4 (このIDを非表示/違反報告)
biglove12(プロフ) - ひばりさん» コメントありがとうございます！更新が遅くなってすみません(><)もっと面白くなるように努力しますのでもう少々お待ちください(><) (2018年1月9日 9時) (レス) id: 9fb5898644 (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - この作品大好き!! (2018年1月7日 11時) (レス) id: 937eb0fed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2017年11月22日 10時
