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ﾖﾝﾍﾞ「まだ戻らないねAちゃんが嫌な訳では無いんだけど…」
ｽﾝﾘ「でももう慣れてきた〜」
ﾃｿﾝ「この前ちゅーしようとしてたじゃん！慣れすぎだよ！」
ﾀﾌﾟ「エロイデスネ〜」
ｽﾝﾘ「あれは酔ってただけや！！」
スンちゃんが言った通り、すっかりこの生活に慣れてしまい、今や韓国語も少しずつだが使えるようになってきた。
しかし、まだ完全にはわからないので、ジヨンのスケジュールには必ずメンバーの一人がついてきてくれた。
そのメンバーには必ずお弁当を作ってくるようにしたのだが、その結果が今やこれだ。
ﾖﾝﾍﾞ「明日のスケジュールさ、」
ｽﾝﾘ「俺明日空いてる！！俺が付き添う！！」
ﾃｿﾝ「僕も空いてる！！スンリこの前行ったとこじゃん！」
ﾖﾝﾍﾞ「僕が行くほうがいいと思う！」
ﾀﾌﾟ「俺もAちゃんのお弁当食べたい」
次の日の予定に誰が付き添うかで揉めるのが日課になっていた。
ｶﾞﾁｬ
「「！！」」
？「ねぇ。Aの手料理、あれから食べてないだろうな。」
ｽﾝﾘ「ジヨンヒョン！！いででででで！！」
その声に後ろを振り向けば、スンちゃんにヘッドロックをかましているジヨンの姿があった。
ﾖﾝﾍﾞ「ジヨン？！何でここに？！」
「仕事休みだったから。」
ﾃｿﾝ「その袋は？？」
ｼﾞﾖﾝ「あ〜。服！この姿だったら街歩き放題だからつい笑」
その両手いっぱいの袋は、絶対ついの量じゃない。
しかも私派手！！いかにも凡人には理解できないデザインの服に大量のアクセサリー。そんな服持ってたっけ？！絶対ジヨンが買ったんじゃん。。。
ﾀﾌﾟ「ジヨンとAちゃん本当に入れ替わってるんだ……」
タプの一言で私たちは冷静になった。
そうだ。この姿に慣れすぎて忘れてたけど、入れ替わってるんだった。
そう言えば、原因もまだわかっていないし…。
もうあれから何日経ったかもわからない。
私の顔、久しぶりに見た気がする。心做しか肌がすごくツヤツヤになっている気がする。ジヨンがなにかしてくれたのかな…汗
ｼﾞﾖﾝ「A…久しぶり」
ジヨンの言葉を聞いた瞬間、携帯からジヨンの番号を消していたことを思いだし、少し気まづい気分になった。
ｼﾞﾖﾝ「電話番号消してたのは後にして…………A…会いたかった。」
「………私も泣」
ｼﾞﾖﾝ「ちょっ、俺の顔で泣くな！汗」
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めゆみ(プロフ) - この作品とても最高ですっ！更新頑張ってください！お体には気を付けてくださいね (2018年5月3日 17時) (
レス) id: 3fc3098fb4 (このIDを非表示/違反報告)
biglove12(プロフ) - ひばりさん» コメントありがとうございます！更新が遅くなってすみません(><)もっと面白くなるように努力しますのでもう少々お待ちください(><) (2018年1月9日 9時) (レス) id: 9fb5898644 (このIDを非表示/違反報告)
ひばり(プロフ) - この作品大好き!! (2018年1月7日 11時) (レス) id: 937eb0fed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：biglove12 | 作成日時：2017年11月22日 10時
