あの約束はまだ有効ですか？ (ページ50)

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50 あの約束はまだ有効ですか？ページ50

「ジヨンだったんだね…………」

ｼﾞﾖﾝ「Aだったんだな…」

抱き合った瞬間に、大好きなジヨンの匂いに包まれた。
お互いの鼓動が身体中に響き渡る。

まるで運命かのように引き寄せられた私たち。
きっと幼稚園の時から、出会うことが決まってたのかな？

やっと見つけた…ジヨン……

ｼﾞﾖﾝ「A……愛してる…」

「バカ…遅いよ笑泣」

そうやって毒づいて笑ってみせると、彼も笑った。

初めての口付けは今まで生きてきた中で一番幸せな瞬間だった。

「あの約束はまだ有効ですか？」

ｼﾞﾖﾝ「もちろん。有効ですよ。笑一生有効笑」

それから5年後、お互いの仕事が落ち着いた頃、私たちは結婚することになった。

ｼﾞﾖﾝ「僕のお嫁さんにしてあげる笑」

「ふふ笑私、ジヨンのお嫁さんになる！」

ｼﾞﾖﾝ「A好きだよ。」

「私は愛してるけどね笑」

ｼﾞﾖﾝ「ずるい///」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終わり

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
なんか話急に終わらせてしまった感じですみません汗

評価、お気に入り沢山いただきました。
本当にありがとうございました。
とても支えになりました。

ありがとうございました。