TVXQ JunsuｰKissしたまま、さよならｰ第5章

圭の思い ページ15

A「狭い家でごめんね…」


圭「へぇ〜ここで美希と住んでんのかぁ」


圭が約束通りAのマンションを訪ねてきた


A「肝心の美希がいなくてごめんね。なんかレポートがどうとかでちょっと遅くなるって…」


圭「そっか…なぁA、昨日のことだけど…考えてくれた?」


Aは一瞬固まった…


…でも圭の為にも言わなくちゃ


A「…ごめん、圭。私あなたとは結婚できない…」


Aは真っ直ぐに圭を見つめて言った


圭「何で…何でだよ!!俺たち言い名付けだろ?おまえも俺のこと好きだろ?」


圭がAの肩を掴んで言う…


A「ごめんなさい…確かに圭のこと好きだったよ…でも…今私には大切な人がいるの…」


圭「嘘だ…俺はずっとおまえのことが好きだった。ずっと、今もだ!!大切な人って…付き合ってるやつがいるのかよ」


A「うん…」


圭「俺はそいつよりもおまえのこと良く知ってる、おまえを愛する気持ちだって…負けない!!A…おまえは俺のものだ!」


そう言うと圭はAの唇をふさいだ…


A「…いゃっ…圭…んん…」


圭は夢中でAの唇に自分の唇を押し付ける


Aは抵抗しようと体を離そうとするがガッシリと抱きしめられていて身動きができなかった


A「…んんっ…ゃ…」

助けて→←僕、行ってくる!!

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