雄英三年の裏切り者 (ページ12)

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ビック.11 ページ12

ミミックから許可をもらい紙に記入してから

ミリオたちの元へ行く

通形『お！どうだった！』

波動『結構時間いしたよね！』

A『大丈夫だった』

天喰『はあ…よかった』

と胸に手を添えてほっとため息をつく

「スワレー！ゴホッ！」

とむせながら入ってきた先生

私達はそれぞれの席に座る

「エエ！チカクシテ“インターン”ガマタハジマルヨ！

ソレダケ！アトAチャンハアトデコッチニキテクレ！」

イジョウ！と締めくくった

私は呼ばれたので教卓にいる先生に何ですか？と聞く

「イヤアネー！キミノイタヒーロージムショツブレチャッテサ！

ツギカラハサ！ファットガムニオセワニナッテモラッテヨ！サー！デモヨカッタンダケドネ！

アッチハユーモアガヒツヨウトカスコシメンドクサイカラサ！ファットガムハキラクダカラ

ソッチノホウガイイナッテオモッテサ！」

と可愛らしくウィンクして寝た

眠たかったんだ…っておもいながら環の元へ

A『よろしくー、環』

あ、インターンねと付け足しながら言う

天喰『うん、よろしく…』

嬉しいよとはみかみながら言う環は可愛い

通形『ええ！そうなの！こっちだと思ったんだよね！』

ガクシ！と肩を落とすミリオ

波動『ドンマイ！Don't mind！』

とわざとらしく肩をたたくねじれ

こんな平凡な日が今日も過ぎた

__________まあ、確かにサーは少しめんどくさいけどさあ！

__________あ、本音かな？

__________んん！ちが、違うよ！

__________嘘だー

__________違うんだよね！

__________へえー、

__________なに、その怪しい目は！

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