Feather

会話 ページ39

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JK「あ、そういえばさ」

　「ん？」

JK「俺らの宿舎の階にいつ来るの？」

　「えーっとね…確か明々後日だったかな」

JK「まじか」

JM「遊びに行っていい！？」

　「もちろんですよ」

TH「俺もいくー！！！！！！」

　「それじゃぁ、引越しの手伝いお願いしていいですか？」

JM「うん、もちろんだよ！」

RM「俺も行ってもいいですか？」

　「はい、来てくださると助かります」

JN「じゃぁ、僕もシュガと一緒に行ってもいいかな？」

　「はい！ありがとうございます」

SG「えー…」

JN「もー、嫌がらないのー」

JK「もー、嫌がらないのー」

JM「もー、嫌がらないのー」

JH「もー、嫌がらないのー」

JN「マネしないでよ！！！」

RM「爆笑」

JN「ラプモン！笑うなー！」

SG「ﾌﾟｯ…」

JN「シュガまで〜…もー！ジミン！！！」

JM「え！ グクからだよ！真似し始めたの！」

JN「1番似てなかった！」

TH「なにそれ爆笑」









事務所の中に響く笑い声


やっと休暇がもらえたグク達は私のそばにいてくれる









　「ねぇ、グクどこか行かないの？」

JK「俺はAと居たいし、外行ってもファンの子達に見つからると大変だから」

　「そっかぁ」

JK「Aと居られるのは嬉しいけど、なんでヒョン達まで…」

TH「お前だけ独り占めなんてずるいんだよー！」

JM「そーだそーだ！」

JK「俺のAだからいいの」

TH「まだ付き合ってないくせにー」

JM「Aさんはグクのことどう思ってるんですか？」

　「え、えー…？」

TH「じゃぁ、ナムジュンヒョンのことは!?」

　「ナムジュンさん…？」

JK「それは俺も気になる」

　「え、えっと…紳士的な人だなって…？」

TH「そーいうことじゃなくて、好きか嫌いか！」

　「二択…？」

TH「うん！」

　「それだったら、好きかな？」

JM「やっぱそうだよねぇ、仲良しだもんね」

　「そんなことないよ〜」

TH「告白とかされてないの？」









NJ「答え待ちかな？」









いつからいたのか壁にもたれ掛かり微笑みながら答えていた









　「ナムジュンさん…」

TH「え、てことは告白されてるの！？」

JK「さっきからテンション高すぎですヒョン」

TH「だって恋の話は盛り上がるでしょ」

RM「女子かよ笑」

JM「いつ告白したんですか？」

NJ「んーもう半年以上前かな？」









私に確認するように話しかける

ｺｸｯ とうなずけは周りは驚く









JK「…」






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