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1ヶ月 ページ37

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あの帰国?からの1ヶ月はばたばたしたものだった








日本にいた時に書いた曲をデビュー曲として使うことになった

と言っても素人の書いたものほとんどやり直し









YN「この曲のこの歌詞のところ、もう少し工夫できる?」

 「はい!」


RM「このメロディーのところユンギヒョンと一緒にやりなおせる?」

 「はい」


HS「ここのステップは基礎のアレンジだと思うと簡単にできるかも」

 「はい!」


JK「んー手っ取り早く痩せたいならやっぱ運動でしょ」

 「だよね。笑」








正直大変だったけど、全然苦じゃなかった









JM「Aさんってこのままいくとソロだよね」

 「え」

JM「だって、今の曲だってひとりだよね?」

 「はい」

JM「なら、ソロでしょ?」

 「そっか…」









NJ「って今更!?」








ってジミンさんとの会話をナムジュンさんになんとなく話したら驚かれた。笑








NJ「もしかして、ひとり嫌だった?」

 「淋しいですけど、ひとりのほうが好きなので」

NJ「そっか…」









NJ「ねぇ、Aさん」

 「はい?」

NJ「俺と付き合うって話…、やっぱりデビュー前には聞いてもいい?」

 「…」

NJ「これからデビューする子に何言ってるんだって感じだよね…苦笑」

 「…もちろん、答えます…、でも…」

NJ「うん?」

 「あと、もう少し待ってください」

NJ「うん、わかったよ」









1ヶ月が台風のように過ぎ去っていった

デビューするのが3ヶ月後の12月


12月25日に決まった









YN「そっか、やっと決まったんだね」

 「はい、決まりました」

YN「俺もみんなも最善をつくしてAちゃんを支えるよ」

 「お願いします」

YN「辛くない?」

 「はい、辛くないですよ。むしろ楽しいですね」

YN「そっか。笑」

 「奥さんとうまくいってますか?」

YN「あぁ、ハウン? んーあいつの朝帰りが多くてさ」









また苦しそうに笑う









 「大丈夫ですか?」

YN「もう、慣れたよ笑」

 「…」

YN「それに今はAちゃんがいる笑」









でも、私に笑いかけるときは幸せそうに笑う

だから私は勘違いしそうになる

遊ばれているだけなのに









そっと触れ合う手に熱を感じる









目が合えば唇が重なり合う









私は貴方の一番じゃない

でも、私の1番はあなたかもしれない








 「ユンギオッパ…」









.

Cheating-YN→←ごめ-YN



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けみ - よかったです! (2019年1月14日 0時) (レス) id: 634fba163f (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん先輩(プロフ) - すいません!教えていただきありがとうございます! (2016年11月23日 15時) (レス) id: 4bcd64730c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みっちゃん先輩 | 作成日時:2016年2月20日 19時

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