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数年後 ページ48

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SF「Aさん!お疲れさまでした!」

 「お疲れ様です」









仕事終わりにスタジオから出ていくと
後輩が挨拶にくる

 『今日はありがとうございました!』

『『『『『ありがとうございました』』』』』

 「こちらこそありがとう」

 『また、よろしくお願いします」

 「よろしくね、頑張ってね」

 『ありがとうございます!」









私もいつの間にか私も長い間この世界を飛んでいる









マネ「今日はもう終わりです」

 「やった、それじゃぁ帰るね」

マネ「送りますか?」

 「うんん、大丈夫」

マネ「わかりました。それじゃ、また明日お願いしますね」

 「はーい」








 「あ、ナムジュンオッパにメールしないと…」









‘今日は帰れそうにないので、あのこの面倒をお願いします!'









 「よっし…」








このままタクシーでいつものところに向かう








マンションのロックを外して最上階に向かう







鍵をそっと開ける








リビングのドアのもう一個先の部屋を開けると







パソコンの前で寝ている








 「オッパ…」









YN「…ん」

 「…」

YN「おかえり…」

 「起こしちゃった?」

YN「今、起きたとこ」

 「そっか」

YN「今日も来てくれたんだ」

 「昨日、明日も来てっていったじゃん」

YN「うん、言った」

 「うん」

YN「おいで」

 「ん…」









YN「あいつのにおいがする」

 「ナムジュンオッパ…?」

YN「俺の前であいつをオッパ呼びするなよ」

 「ごめんっ」

YN「ねぇ」

 「ん?」

YN「なんでいつもコンバースばっかはいてるの?」

 「ナムジュンオッp…」

YN「もういい」

 「…ごめんね?」

YN「別に」









 「ねぇ」

YN「ん?」

 「最近ね」

YN「うん」

 「あの子の笑い方がね、ユンギオッパに似てる気がするの」

YN「あぁ、俺も思った」

 「え、本当?」

YN「でも、元はAに似てるからかわいいよな」

 「うん、あの子はかわいいよ」









YN「今日も泊まる?」

 「うん」









なにもないベットだけのそっけない部屋

そこでふたりでくっついて寝る

私がデビューしたあの日から

あなたとの関係が始まった









あ、あの子ってね









オッパの笑い方をする



私とナムジュンオッパの子供





だよ?









.

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けみ - よかったです! (2019年1月14日 0時) (レス) id: 634fba163f (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん先輩(プロフ) - すいません!教えていただきありがとうございます! (2016年11月23日 15時) (レス) id: 4bcd64730c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みっちゃん先輩 | 作成日時:2016年2月20日 19時

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