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貴女side ページ6
あたしたちはラーメンを食べ終えて車の中。
車の中では音楽が流れていた。
お腹をゆっくりポンポンとリズムよく叩いて気がついたら私の頬に涙が出ていた。
あっ…。どうしよ…。
まーくんに気付かれないよう自分の窓の方をじっと見つめた。
雅)「A起きて。着いたよ!」
んっ…。あっ。
いつの間にか眠ちゃってた。
貴)「ごめん。寝てたんだ」
雅)「うん。ぐっすりと(笑)」
貴)「ごめんね」
雅)「いいよ。それに寝顔凄く可愛かったし♪」
貴)「も〜う(照)」
雅)「やっぱりAの寝顔はいくら見ても飽きないね!!可愛いー(^з^)-☆」
貴)「え〜本当にそう思ってる?」
雅)「思ってる〜(≧з≦)まぁ早く降りよう。夜でここ寒いしAが風邪引いちゃう」
貴)「うん…。((照))」
よかった。
あの涙はバレてない。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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作者名：あら∞からＢＡＮＧ | 作成日時：2012年3月28日 5時
