The past...8 ページ9
オンマは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに冷静に話しだした。
母「クォンさん？のとこなら、今日あんたが学校行ってすぐに業者さんが来て引越してったわよ？あ！そうだ！ダミちゃんとジヨン君があんたによろしくって。」
と言って一枚の小花柄の封筒を渡してくれた。
私は無言で部屋に戻り、ベットに腰を掛け、封筒を開けてみた。
中には2枚の手紙とチョコレート。
やっぱり少し溶けているチョコレート。
手紙を開いてみると…
一枚はダミおんに、もう一枚はジヨンさんからのようだ。
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Aちゃんへ
Aちゃん、急ながらも私たちは親の仕事の事情で引っ越す事になりました。
本当に急すぎてとても残念です。
Aちゃんにはよく髪の毛やってもらって、すごく自慢の妹だよ！
また絶対会えると思う。
信じて、また会える日までずっと待ち続けます。
本当に今までどうもありがとう！！！
……………ダミより
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Aへ
結局…お前に会ったのは2回だけだったな。
もう少し早く会えてたら…
そしたらダンスも一緒に踊れたかもしれないのに。
でもまた会えるよな？
そしたら一緒に踊れるよな？
………………............ジヨン
ダミおんには手紙いっぱいに書いてくれてて…これは、涙の跡かな？ところどころにじんでいた。
ジヨンさんは手紙の半分も書いてくれてなくて、急いで書いたのかのような文字。笑
A「ジヨンさんらしいな笑」
笑ってしまうほど、ジヨンさんからの手紙はシンプルなものだったが何筋もの涙が頬をつたっていった。
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ちょむ.(プロフ) - みらんださん» 返信遅くなってしまってごめんなさい！楽しんでいただけてとっても嬉しいです♪頑張りたいと思います(￣^￣)ゞ (2013年5月3日 11時) (
レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - ユナさん» ホントにありがとうございます！がんばります^ ^ (2013年3月23日 18時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます！嬉しいです^ ^ (2013年3月22日 13時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - 更新待ってます (2013年3月22日 13時) (レス) id: cdb5da7811 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむ. | 作成日時：2013年3月21日 15時
