おじゃまします… ページ19
約10分ほど車を走らせ、その宿舎とやらに到着した。
2階建ての庭付きの家だ。
この辺りは高級住宅街ではあるが、その中でも特にスゴい。マンションみたいだし…
門を入ってすぐ地下へと入って行く車。
A「う…わ……」
計5つの駐車スペース。
真ん中にひとつだけ空いているスペースにジヨンさんの車が駐められる。
メンバー全員の車かな…どれも高級車でピッカピカだ。
ジヨンさんが私のスーツケースを持ってくれて、駐車場からエレベーターに乗り、1階へ上がる。
A「住人って本当にBIGBANGの5人だけですか？」
ジヨン「？ そうだよ。笑」
1階で降りると正面玄関に繋がるホールがあって、ジヨンさんはひとつのドアのオートロックを慣れた手つきで開ける。
…ガチャ
ジヨン「どうぞ？」
すると中からメンバーの皆さんの声。
？？「ヒョーーーーン！！遅かったですね！」
入ろうとしたが、すぐに思い出した。
このカッコ…絶対見られたくないんですけど。
ジヨンさんの帰りを待っていたメンバーがドアの方へと寄って来た。
A「やーーーっ！！！」
急いでドアを閉めてしまった。
ジヨン「なんだよぅ(ｰｰ;)」
A「この顔は見られたくありません！」
するとジヨンさんは、私が持っていたジャケットを頭にかけてくれた。
ジヨン「これでいいだろ？行くぞ！」
私の肩を掴んで再びドアを開けて中に入った。
スンリ「ヒョーン、なんで閉めた…ん…え？」
目の前には4人の人影。
ジャケットで前が見えないが、反応からして多分相当驚いている。
ジヨン「話は後で。ほらA、とりあえずそのまま風呂入って来い！」
ジヨンさんに誘導されてバスルームへ。
ようやく視界が明るくなった。にしてもホントにキレイで広くていい匂いがする。
男5人で暮らしてるとは思えないほど。
ジヨン「これ、シャンプーとか全部男物だけど…ああ、テソンのやつなら臭いもそんな男っぽくないから。あと…はい、バスタオル。ゆっくり入って来ていいよ。」
ということで入浴ターイム！！
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ちょむ.(プロフ) - みらんださん» 返信遅くなってしまってごめんなさい！楽しんでいただけてとっても嬉しいです♪頑張りたいと思います(￣^￣)ゞ (2013年5月3日 11時) (
レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - ユナさん» ホントにありがとうございます！がんばります^ ^ (2013年3月23日 18時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます！嬉しいです^ ^ (2013年3月22日 13時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - 更新待ってます (2013年3月22日 13時) (レス) id: cdb5da7811 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむ. | 作成日時：2013年3月21日 15時
