神、降臨。 ページ18
後ろに車の気配を感じて、先に通してやろうと振り返った。
それなのに…全然進もうとしない。
A「みんなしてもう…なんなのよ！」
再び歩こうとした瞬間、
？？「おい！ちょっと待て！」
いきなり呼び止められた。
するとその車から降りた運転手がこっちに向かって歩いてきた。
近づくにつれ、見えなかった顔がはっきりと見えてきた…
え。え。え？
ジ、ジヨンさん！！！
ジヨン「お前、そんなカッコでこんな時間にこんなところでなにしてんだよ？」
ん？そんなカッコ？
…靴はいてないし、大泣きしたから多分目とか腫れて、メイクは落ちてるだろう。
そしてその最悪な姿を今、ジヨンさんに見られている。
…穴があったら入りたい。泣
ジヨン「今更自覚したのか？で、何があった？」
あー、最悪…
A「えっと、私の家は犬飼っちゃいけないのに、大家さんに内緒で飼ってて、それがバレてさっき追い出されました…泣」
ジヨン「それでさまよってんの？笑」
A「はい…あぁ、どうしよう！」
少しの沈黙の後、ジヨンさんが口を開いた。
ジヨン「行くとこないんだろ？とりあえず俺らの宿舎来いよ。」
A「え？！でも…いやいやいやいや」
ジヨン「こんな時間に女一人でさまよってたらなにされるかわかんないだろ？まあ、そんなカッコじゃ誰も寄ってこないだろうけど笑」
A「…んじゃあ、お言葉に甘えて。」
ジヨン「ああ、そうだ。お前足、痛いんだろ？これ履いてろ。」
と言って、自分が履いていた靴を脱いで私の前においた。
A「え？いや、大丈夫です！汗」
ジヨン「遠慮すんなー！俺も撮影でハイヒール履いたことあるから分かるんだよ笑」
やーさーしーーーい！/////
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ちょむ.(プロフ) - みらんださん» 返信遅くなってしまってごめんなさい！楽しんでいただけてとっても嬉しいです♪頑張りたいと思います(￣^￣)ゞ (2013年5月3日 11時) (
レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - ユナさん» ホントにありがとうございます！がんばります^ ^ (2013年3月23日 18時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます！嬉しいです^ ^ (2013年3月22日 13時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - 更新待ってます (2013年3月22日 13時) (レス) id: cdb5da7811 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむ. | 作成日時：2013年3月21日 15時
