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襲われそうになった恐怖と
誰にも会いたくないって気持ちで
3日学校をズル休みしてしまいました。
ですが今日は行きます
ズル休みの言い訳のネタが尽きてきたから。
「おはよ、ヒョナ」
HN「お前、どこで何しとった」
「やだなんか方言?」
HN「質問に答えろ。どこで何してた」
「お腹痛くて」
ジソン先生が、欠席の理由を話してるなら
それに合わせるしかない。
私だって必死だ
HN「1日目」
「高校の周りをぶらぶら」
HN「2日目」
「JKっぽいこと...」
HN「3日目」
「家で寝た後、ソルビン食べた」
えっと、、今一体なにが起こったのかな??
結局全部をさらけ出してしまいました。
隠し事はできないね。やっぱり
ヒョナはあれ以上の呆れ顔はないぞってくらい
呆れた目で死ねって訴えてきました。
でも心配してくれてるの知ってる。
後でぜーーーんぶ話すから待っててね。
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DN「よ、A」
「よ、カンダニ」
DN「よく三日間もサボれたな」
「よくやったでしょ、私」
DN「さすが」
あはは、俺もサボろっかなー。なんて言いながら
去っていくカンダニエルくん。
あの二人、本当に双子なのか疑う。
あ、そうだった言い忘れてたごめん
ヒョナとカンダニ、双子さんなの。
恋人かどちらかの想い人かと思ってた?
んー、残念。双子です
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「今日は早く帰ろ」
自分の身は自分で守る。
世の中やっぱりこれが本当に大事
自分は絶対襲われないから大丈夫だと思ってるそこの貴女
そういう人に変態は近いてきます。
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背中を見ただけで誰なのか
一瞬でわかってしまった。
「パクジフン」
JH「...なに」
「あのさ、言いたい事があるの」
ペジニョンきゅんが言う あいつ が
私には王子以外思いつかない。
勘違いだったとしても、王子以外
他に誰もいない
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「あの時、どうして助けてくれたの」
JH「あの時?」
「四日前。覚えてない?」
JH「...あぁ」
やっぱり王子だったんだ。
理由を聞いても答えてくれないって
さすがの私にもわかる。
だから、私が言わなければならない事は一つ
ありがとう
これだけ。
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「ありがとう。パクジフン」
JH「忘れた?」
「、、ん?」
JH「俺は君みたいな奴すぐ見つけられる
って言ったの。」
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ARMYです! - ペジとジフンの組み合わせ好き!更新待ってます! (2018年11月24日 11時) (レス) id: 33f7dece84 (このIDを非表示/違反報告)
うゆ子(プロフ) - 更新待ってますがんばって下さい! (2018年4月22日 20時) (レス) id: e3ca76ea63 (このIDを非表示/違反報告)
びーふん(プロフ) - uyuさん» ありがとうございます!これからたっぷりキュンキュン要素を増やしていきますね~^^* (2018年4月6日 17時) (レス) id: c86b82d470 (このIDを非表示/違反報告)
びーふん(プロフ) - nonさん» 初めまして~!亀更新にも関わらず、この作品を楽しみにしてくださりありがとうございます^^もっと楽しんでもらえるよう努力します!! (2018年4月6日 17時) (レス) id: c86b82d470 (このIDを非表示/違反報告)
uyu - ぺジニョンにキュンキュンがとまりません!!笑 (2018年4月4日 21時) (レス) id: 1189b8c666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:びーふん | 作成日時:2018年3月8日 2時