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「フランペ、コヒー…誕生日おめでとう…ペロリン」
今日は私たち姉妹の誕生日
「あ、ありがとう…みんな…大量のプレゼント」
目の前にある大量の箱などは私たちに用事してくれた
プレゼントだった
そして…
ママと楽しみにしているケーキのご登場だ
「ンマ〜！！美味しそうだね〜！！」
と言って毎回全て食べてしまうので
別で用意をしている
「わぁ！ケーキだ！
作ってくれてありがとう、コヒーねぇ！」
「どうしたしまして…さぁ、みんなで食べよう」
ママも美味しいからって残してもいいのに…
「ん…これ美味いな…どのシェフが作ったんだ？」
「そのケーキはコヒー様が作られました、クラッカー様」
「そうなのか！成長したな、コヒー」
「嬉しい」という気持ちが胸いっぱいに広がる
けど…
今日で15歳になってしまった…
ルフィに直接会ってしまう…
極力会わないようにしよう！
だって私はイレギュラーな存在なんだから…
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作者名：きらいな きみえ | 作成日時：2024年3月21日 16時
