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13歳のとき
マリンフォード頂上戦争があることを思い出した…
しかも…その一週間前に
…
私は転生してるんだし
原作に関わらなければいいと思って、行った…
ーーーーーーーーー
「あー、私用事があるんだった…先に帰っておいて…」
「どうした？
何か問題があったのか？」
「あっ、スムージーねぇ…何かは言えないけど
二週間後に戻ってくるよ」
「おい、コヒー！
…ママにどう報告すればいいんだ…」
何も考えてなかった私はすぐにいってしまった
ーーーーーーーー
「ご苦労だったね、スムージー…
そう言えば…コヒーはどこへ行ったんだい？」
…
「コヒーなら二週間後に戻ってくるって言ってた
食べたことないものがあったから、教わってくると…」
「そうかい！ それは…楽しみだね
帰ってくるのが楽しみだ」
「あぁ…だが多分コヒーにとっては
食べたことないものだが
ママは食べたことあるかもしれない」
「関係ないさ…
何を食べたか実際につくってもらうんだからな
マンママンマ…楽しみだなぁ」
すまんな、コヒー
これが最大限の…言い訳だ
しかし本人は知らない
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作者名：きらいな きみえ | 作成日時：2024年3月21日 16時
