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昔から


出来が良すぎる太陽みたいな弟と比べられて

息が詰まりそうだった

まあ、それは私があまりにも不器用な人間だから

仕方がなかったかもしれない



ごめんねお父さん、お母さん


昔の記憶も覚えきれないくらい不甲斐ない娘で



けど、そんな私に優しくしてくれた貴方…


どうしてそんな優しそうな顔で私を見つめるんで

すか?

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作者名:ざくろ | 作成日時:2021年2月12日 16時

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