ビバの幼馴染み！ .２. (ページ4)

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声でも… ページ4

＊ blue ＊

俺が見抜いとることに『怖ぁー！』って
言われてもうたんやけど…分かんねんもん。笑

なんでなんやろねぇ〜…その理由は分からんわ。笑←

A『んっ…結構電話してもうたな…
まっさん時間大丈夫やったぁ？』

正門「ほんまや…でも大丈夫やでぇ〜。笑」

Aに言われて気付いた…電話して2時間て…
時間経つの早いわぁ〜…笑

A『ゴクッ…ゴクッ…』

正門「ええ飲みっぷりやねぇ〜？笑」

A『んぐっ！聞こえてたっ？！汗』

正門「バッチリ聞こえてたな？笑」

A『うわぁ〜…恥ずかしぃ〜…汗』

正門「はっはっはっ！気にしなくてええやん？笑」

A『いやいやいや…気にするやろ？笑』

正門「ええ飲みっぷりやから聞いてて気持ちええよ？笑」

A『そんなんある？笑』

正門「え、あるやろ？笑」

A『聞いたことないわ。笑』

正門「あら？俺だけ？笑」

A『ちょっとおかわり取ってくんなぁ〜？』

正門「ほぉーい。笑」

お互い家やから" リモート飲み会 "言うんかな…
何かたまにはこーいうのもええね。笑

《ガコンッ！》

A『いったぁー！汗』

正門「大丈夫っ？！汗」

A『なんっやねん！んもぉ〜…汗』

正門「もぉ〜…気ぃつけてやぁ〜…？汗
タンコブさん出来とらん？汗」

A『……………。』

正門「もしもーし？」

A『……………。』

正門「A〜…？」

……あかん…何度呼びかけても返事しないんやけど…汗
えっ…寝た？それとも…倒れたりしたん…？汗

正門「行くから繋げたまま待っててっ？！汗」

俺も飲んどるからちょっとふらつくけど…
それよりもAが心配で慌てて家を出た…

正門「A！意識あるっ？！汗」

A『……………。』

正門「今向かっとるから待っててや？！汗」

A『……………。』

んぁー！こーいう時に" ペーパードライバー "
やからめちゃくちゃ困るねんっ！汗

こないな時に『普段から運転してればよかった』
って後悔させんといてやっ！汗