月島の彼女が美人すぎて怖いんすけど【月島蛍】 (ページ3)

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２話ページ3

【放課後】

男バレって何処でやってるんだっけ．．．．

黒「Aちゃーん」

急に名前を呼ばれて驚く

『え、なんで名前呼びなのキモい』←

黒「黒尾さん泣いちゃう」←

『((引』←

黒「何もそんなに引かなくても。ほら、一緒に行くぞ」

頷いてから黒尾さんと一緒にバレー部のいる所へ向かった。

黒「集合ー！」

？「はうぁっ！！///」

？「女子だ！」

？「マネージャーかな？」

なんで初めて女子見たみたいなリアクションしてんの？

黒「ほれ、自己紹介」

『１年の高木Aです、マネの経験はないですが出来るだけ頑張ります。これからよろしくお願いします』

「「しあーっす！！」」

わかってたけど、さすが運動部、めっちゃ煩い

『待って、もしや黒尾さんが主将？』

黒「おう！」

『え、似合わね。冗談は髪型だけにしなよ』←

黒「自分が後輩だというのを自覚しような？」

『はーい、髪型がトサカな先輩』←

黒「地味に傷つくんだけど」←

そう言う黒尾さんを無視して仕事を始める

これからが面白くなりそうだ

＿＿＿＿＿＿

海「高木さん、行動に迷いがないね」

夜「さっきから見守ってたけど、すげぇ慣れてる気がした」

犬「高木さんって物凄く美人ですよね！人形みたいな！」

芝「確かに！」

黒「まぁ、Aは超絶美人だしな。３年で有名だぞ」

灰「あと、なんかエロいっすよね！！」

黒「馬鹿！声がでけー！」

『いや、全部聞こえてるから。リエーフ、アンタ後でぶっ飛ばす』

灰「オレ何もしてない！！」

夜「嘘付け変態野郎！」

灰「夜久さんいたい！！」

研「うるさい．．．．」

リエーフ、ぶっ殺す

ん？さっき言った事と違うって？
大丈夫、死なない程度に殺るだけだから(半殺し)

まぁ、そんなこんなで私は無事にバレー部のマネージャーになった。