月島の彼女が美人すぎて怖いんすけど【月島蛍】 (ページ11)

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９話ページ11

【合宿の日】

『合宿ぅぅううう！！』←

夜「いや、Aマジでどうした！？」

海「朝から元気だなぁ((ﾆｺﾆｺ」

いやぁ、朝からニコニコしてる海さんも元気っすよね☆←

合宿の日に来て私はキャラを見失った←

黒「Aちゃん、珍しく騒がしいじゃぁん？」

『えー？馬鹿にしないでくださいよ、私だって騒げるんです((ﾄﾞﾔｯ』

黒「ホントにどうした」

真面目に聞いてくる黒尾さん。

気持ち悪ぅい(失礼)

黒「っていうか、全員揃ったか？バス乗るぞ」

全「「おーっす！！」」

っという個性的な朝でした☆←

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『いや、学校じゃないじゃん』

着いた後に出た一言はこれだった

だってすっげー大きいよ！？？
ここが学校ってなんだよ通いたい←

『他の高校ってもう来てるんですか？』

夜『いや、来てないのは青城と烏野だけらしいよ。伊達工はもう来てるって言ってた』

『．．．黒尾さんが主将してる意味って何』←

黒「いきなりそういう対応してくるよな。中行くぞ」

『いえ、私はちょっとここで残ります。青城と烏野お出迎えは私に任せてください』

犬「えっ、一人で？」

芝「流石に一人は．．．」

『大丈夫、万が一の時は口使って精神的に潰すから』

灰「さすが毒蛇！！」←

『誰が蛇だよ』←

何処までも失礼なハーフ、次はブッコロ★

って残っちゃったけど、会ったとしても私と付き合ってるって知られたくない場合もあるんだよなぁ．．．

色んな事を考えながら校門の前で立っていると、

？「．．．．．A？」

私が一番に聞きたかった愛しい人の声が耳に入ってきた。

声がした方を見ると、背の高い眼鏡をかけてる彼が驚いた顔をして立っていた

『蛍！』

気が付くと私の足は既に動いていて、蛍に飛び付いた

呆然として驚いてた蛍だけど、飛び付いた私を受け止めてくれて、更には背中に腕を回して抱き締めてくれた。

『．．．蛍、抱き締め返していいの？色んな人に見られちゃうかもしんないよ』

月「別にいいんじゃない？僕は会ったらすぐに抱き締めるって決めてたんだけど？」

．．．．あぁ、世間が気にならなくなる程に、私に会いたかったんだなぁ、ふふ