月島の彼女が美人すぎて怖いんすけど【月島蛍】 (ページ15)

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１３話ページ15

【注意：性格悪いの最後に出る】

『烏野連れてきました〜』

黒「お〜．．．ってツッキー！！うちのマネになんて事してんだ！！」

忘れてたけど、体育館に入った今でも蛍は私の肩に腕を回している

月「えー、いいじゃないですかぁ。Aは僕の彼女なんだし」

音「「はぁぁあああ！！？？？」」

『煩い人達ですみません』

菅「知ってるから大丈夫だべ〜」

灰「A！！言ってた彼氏ってノッポのツキシマ！？」

『黙れ、レシーブ練増やすぞ』←

灰「理不尽！！」

とりあえず、烏野を白鳥沢の隣に座らせた。

あのオレンジ頭のチビが牛島さん見てジャパン！！って叫んでたのは見なかった事にしよう←

烏野は揃って．．．待って、さっきまで居た蛍がいない←

山「タッキー！ツッキーが捕まってる！」

灰「Aの彼氏って本当！？」

月「ちょっと．．．(汗)」

リエーフに捕まった蛍。困ったように私の方を見てヘルプサインを目で送っている

そんな蛍の腕を引っ張ってリエーフから助けて烏野がいる方に座らせる

『蛍、烏野から離れないで。私の所に来るならいいけど、リエーフに捕まらないようにして』

月「あ、うん」

夜「Aの彼氏って烏野の月島くん？」

黒「らしい」

菅「お、黒尾くんと夜久くん」

黒&夜「ちーっす」

夜「A、リエーフは？」

『レシーブ練増やしてほしいって言ってました』

灰「え、俺そんな事言ってない！！」

夜「おう、増やしてやる！」

リエーフが怒りそうなんで烏野の方を向くと、全員が私達の方を見ていた

黒「うちのマネは容姿端麗なのに性格悪いから驚いてんだよ」

『え〜？そう言ったら黒尾さんはくせものですよネ〜』

黒「何故に」

日「あの、青城はまだ来てないんですか？」

『うわ、キミ青城とやり合う気？おチビなのに』

日「お、俺はこの身長だけど飛べるからな！！」

『それが何？』

烏「「！」」

周りの空気が変わっておチビは警戒状態に入る

ちょっとイジメてあげようか(黒笑)

『跳べてもレシーブが出来ない限り何の意味もない。キミが持ってる武器は跳ぶ事だけ．．．それに君の性格を見るとレシーブできないよね？』

日「ッ、そう、だけど．．．」

『キミさ．．．それでバレー続けられると思ってんの？』

最後に冷たく低い声で言う

それに何も返せず、苦しむように顔を歪ませる

嗚呼、コイツ一番いい顔するなぁ(黒笑)