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仮面の魔人 ページ3

その後、兄に背負われてしばらく眠っていたが、異様な気配を感じて起きた。
痛む足を無視して降りる。
主人公(異様な程に強大な妖気。まるでヴェルドラを思わせるかのような・・・?)
かつて大森林に封印されこの地を守護した竜。
最近消えたらしいが・・・?
主人公「若!いったいどういう状況なんですか!?」
若棟梁「目覚めたか!ボブゴブリンと遭遇し、対処していたら・・・・。」
目線の先には仮面を着けた青銀色の髪を伸ばしている少女と思われる魔人。
そして横にいる狼。
どういうことだ・・・策略家。
策略家【解。狼は嵐牙狼族。牙狼族の変異型でしょう。】
そしてほかには伏せたボブゴブリン達が居た。
どうやら姫の昏睡の魔法か。
リムル「おいお前ら!事情は知らんがうちの奴等が失礼したな。話し合いに応じる気はあるか!?」
主人公「あの仮面は・・・。」
抗魔の力・・・?
若棟梁「正体を現せ。邪悪な魔人め!」
リムル「お、おいおいちょっと待て!俺が何だって!?」
若棟梁「魔物を使役するなど普通の人間にできる芸当ではあるまい。見た目を偽り妖気を抑えているようだが甘いな。オーガの巫女姫の目は誤魔化せん。」
あ、行っちゃった。
勝ち目ない戦いに突入するよ若。
リムル「待ってくれ、何か勘違いしてないか?これはある人の形見で・・・。」
主人公「それってシ・・・。」
若棟梁「同胞の無念、その億分の一でも貴様の首で購ってもらおう。邪悪なる豚共の仲間め!」
魔人は嵐牙狼族と話している。
何でも魔法を使う姫様を嵐牙狼族が、私達六人を魔人が相手するらしい。
リムル「問題ない。負ける気がしない!」
ランガ「さすがはわが主!承知!」
主人公「ほお・・・いい度胸だこの野郎・・・。」
オーガをなめるとどうなるかわからせたろか・・・?

戦闘突入→←オークの襲来



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(プロフ) - 面白いです!続きが気になります!更新頑張って下さい! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 4f59bad892 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アギト | 作成日時:2019年12月1日 17時

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