バケモノ ページ43
・
霧side
「ふぅ、さてと邪魔は消えたから相澤さんの加勢に行くか。」
私は再び体に力を込める。
「異能力、幻影ノ白騎士。姿情、」
脚力が優れてるモンスターはと…
「ティガレックス。」
自分の姿をティガレックスの擬人化にし、
身体能力を思い切り上げる。
「よし、行くか。」
ダッ
地面を思い切り蹴り飛ばし、
地面に大きなクレーターをつくる。
まぁ流石はティガレックス、
「ジャンプ力がえぐい。」
そう、一蹴りだけで数十ｍほどは飛んだ。
「まぁいいや。こっちの方が速くに加勢に行けるし。」
私は一人ボソリと
好都合だ。
と、呟いた。
・
スタッ
「なっ!!」
私は今、相澤さんの加勢に来た所。
だが、
相澤さんが何か分からないバケモノに捕まって
地面に押し倒されてる。
「相澤さん!!」
相「来る、な!!」
「ｯｯ」
流石に不味いと思った私は、
「姿情、ジンオウガ!!」
「超帯電モード!!」
今度は、ジンオウガの擬人化になる。
そして、体全体に雷を纏う。
「雷タックル!!」
相澤さんを地面に押し倒してるバケモノに
雷タックルを御見舞する。
バンッ
バキッ
バケモノが奥の壁に叩きつけられ、
鈍い音がする。
多分だが、さっきのバケモノが骨か何か折った
音だと思う。
すると、主犯と思われる男が口を開きこう、
私に言う。
死「聞いて無いぞ!!何で、何で!!武装探偵社が
居る?!アイツは俺に嘘を教えたのか!!」
アイツ?
てことは、こいつの上が居るって事?
だとすれば、早く調査しないと不味い事になる
グラッ
「?!」
死「けど、まぁ。」
ダッ
ドンッ
「ｯグハッ!!」
見えなかった?!
クソっ、痛い。
死「脳無に勝てる訳が無い。」
バンッ
「ｯ、」
私はエントランスまで飛ばされて、
エントランスの壁に、思い切りぶつかる。
痛い、痛い。
けど、痛いを理由でこの戦闘を辞退する訳には
グラッ
「いか、無い…!!」
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きのこぉー - 夢主はこんなに異能力を持ってるのに、しかもチートなのに何故にポートマフィア行かなかったのだろう (2019年1月11日 16時) (
レス) id: b000323d2b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ「和」○かき氷(プロフ) - なんとか名前は変えられないでしょうか？？ (2018年11月16日 5時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 無理しない程度に更新してください (2018年11月1日 15時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
みゃるら(プロフ) - 倒れたり胃に穴が開くって大丈夫ですか？？！！ストレスはためちゃだめです嫌なことあるなら私でよければ聞きますし(どうやってだよｗ)体調には気を付けてください！！！この作品を楽しみに待っている方々がたくさんいるんですから！！((お大事にしてください。 (2018年10月30日 18時) (レス) id: b7be159c7f (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 胃に穴ですか…皆さんと同意見で、この作品とっても好きです！入院中頑張ってください！お大事に(*⌒▽⌒*) (2018年10月29日 22時) (レス) id: c2965789e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｋッヅー | 作成日時：2018年9月21日 21時
