in探偵社-弐- ページ31
・
霧side
私は今、ナオミさんと与謝野さんに着せ替え
人形の様にされている。
そして今来ているのは、
ゴスロリのメイド服。
来てるだけならいいのだが、
今私は太宰さん達の前でこの服を着ている。
完全に恥ずかしい。
「よっ、与謝野さん!!」
与「なんだい？」
「そっ、そろそろ着替えたいです!!」
よくぞ言った!!私!!
ナ「もったいないですわ!!せっかく似合っているのに!!」
ナオミさぁん!!
それを言わないで!!
そして、私なんかが似合う筈が無いよ!!
太「いや？似合っているよ？」
太宰さん嬉しいけどお世辞はいいです。
そして心を読まないで!!
そんな事をしていたら…
福「何をしている。」
「ふっ、福沢さん?!」
福「霧、お前その様な趣味があたっのか？」
何か凄い誤解が生まれた!!
「そんな!!恐れ多い!!」
福「…まぁ良いが、」
良いのか?!
福「霧、お前があのテロ組織を倒したのか？」
えっ？テロ組織？
「はい？」
福「私の方にはその様な報告が上がっているのだが？」
テロ、テロ、テロ…!!
あぁ!!まさか!!
「ショッピングモールでの事ですか？」
福「あぁ」
「えっとまぁはい。私が捕らえましたが…」
福「うむ。そうか。」
「??」
福「霧、お前を武装探偵社に迎え入れたい。」
「えっ？」
えっ？待って、頭が追いつかない。
福「お前活躍が大勢の人を救った。その勇気有る行動に私は驚かされた。」
「」
福「その活躍に免じて霧を武装探偵社に歓迎したい。」
「」
福「武装探偵社に来ないか？」
私はすっごく嬉しかった。
自分を受け入れてくれる場所がある事に。
その所為か、頬に温かいモノがつたう。
こんな感情、久しぶりだ。
神様、この人達は信じても良いだろうか？
いや、信じたい。
私を、孤独の闇から救い出してくれた
この人達を。
私の口は気づいたら先走っていて、
「こんな私で良ければ、私は皆さんと一緒に居たいです!!こんな私を受け入れてくれますか」
と。
けど心配は無駄だったみたいで、
皆口を揃えて、
全員｢「ようこそ!!武装探偵社へ!!」」
私を温かく迎え入れてくれたのだ。
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きのこぉー - 夢主はこんなに異能力を持ってるのに、しかもチートなのに何故にポートマフィア行かなかったのだろう (2019年1月11日 16時) (
レス) id: b000323d2b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ「和」○かき氷(プロフ) - なんとか名前は変えられないでしょうか？？ (2018年11月16日 5時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 無理しない程度に更新してください (2018年11月1日 15時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
みゃるら(プロフ) - 倒れたり胃に穴が開くって大丈夫ですか？？！！ストレスはためちゃだめです嫌なことあるなら私でよければ聞きますし(どうやってだよｗ)体調には気を付けてください！！！この作品を楽しみに待っている方々がたくさんいるんですから！！((お大事にしてください。 (2018年10月30日 18時) (レス) id: b7be159c7f (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 胃に穴ですか…皆さんと同意見で、この作品とっても好きです！入院中頑張ってください！お大事に(*⌒▽⌒*) (2018年10月29日 22時) (レス) id: c2965789e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｋッヅー | 作成日時：2018年9月21日 21時
