in探偵社-壱- ページ30
・
太宰side
いやぁ、
真坂あんなにも速く犯人を捕らえるなんて。
ビックリだよ!!
太「霧ちゃんよくやったよ!!」
「ほんとですか?!」
本当によくやってくれた。
お陰で、犯人は皆伸びてる。
軍警も助かってるみたいだ。
タッタッタッ
太「!!」
この足音は…
国「おい!!お前等無事か?!」
太「あれっ?国木田くんどうしたの？」
国木田くんが現場に駆けつけた。
否、国木田くんだけじゃ無いみたいだ。
谷「太宰さん無事ですか？」
谷崎くんもいるみたいだ。
国「にしても太宰、お前がやったのか？」
太「私はやってないよ。」
国「はっ？」
谷「えっ？」
おぉ、驚いてる。
まぁ無理も無いか。
なんせ、
太「私では無く、霧ちゃんがやったのよだ!!」
私がこう言ってみせると
二人とも目をぱちくりさせる。
国「小娘、お前がやったのか？」
「えっ、と、はい。」
谷「」
太「いやぁ!!本当に凄かったのだよ!!一瞬だよ!!本当に凄い!!」
本当に一瞬だった。
手に弓矢を構えて打ったかと思えば、
次の瞬間にはもう犯人の元に居て、
鳩尾に一発ずつ。
気づいたらもう犯人は皆伸びていた。
こんな芸当、中也以来だ。
まぁ、中也は弓は使わないのだけれど。
国「本当に小娘がやったのか？」
「はっ、はい!!」
国「どう倒したのだ？」
「えっと…」
それから霧ちゃんはどう倒したのか
国木田くん達に説明した。
国「本当なのだな？」
「はい。」
国「太宰、帰って報告書を書く。」
太「えー、私やりたくないのだけれど。」
国「つべこべ言わずに帰るぞ!!」
谷「アハハ…」
「私はどうしたら？」
谷「霧ちゃん？だよね？」
「はい。」
谷「霧ちゃんも着いてきて。」
「はい。」
・
in探偵社
国「太宰!!仕事をしろ!!」
太「えぇー、それよりも!!」
国「仕事をしろ!!」
太「霧ちゃん!!って霧ちゃんは？」
国「さっき、与謝野さんとナオミに連れらて医務室に行ったぞ。」
医務室？
太「何で医務室に？」
国「さぁな。」
ガチャッ
太「ん？」
ナ「ほらっ!!似合っておりますわよ!!」
「えっいやあの/////」
太「霧ちゃんどうしたんだい？って、えっ？」
そこにはメイド服を着た霧ちゃんが居た。
与「やっぱり霧は何でも似合うねぇ。」
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きのこぉー - 夢主はこんなに異能力を持ってるのに、しかもチートなのに何故にポートマフィア行かなかったのだろう (2019年1月11日 16時) (
レス) id: b000323d2b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ「和」○かき氷(プロフ) - なんとか名前は変えられないでしょうか？？ (2018年11月16日 5時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 無理しない程度に更新してください (2018年11月1日 15時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
みゃるら(プロフ) - 倒れたり胃に穴が開くって大丈夫ですか？？！！ストレスはためちゃだめです嫌なことあるなら私でよければ聞きますし(どうやってだよｗ)体調には気を付けてください！！！この作品を楽しみに待っている方々がたくさんいるんですから！！((お大事にしてください。 (2018年10月30日 18時) (レス) id: b7be159c7f (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 胃に穴ですか…皆さんと同意見で、この作品とっても好きです！入院中頑張ってください！お大事に(*⌒▽⌒*) (2018年10月29日 22時) (レス) id: c2965789e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｋッヅー | 作成日時：2018年9月21日 21時
