買い物 ページ24
・
霧side
「買い物？」
太「そう、買い物」
ことの発端は…
数分前
太「霧ちゃん、おはよう。」
「おはようございます、太宰さん‼」
太宰さんはコーヒーを飲んでいた。
コーヒーの匂いが部屋いっぱいに広がっている
太「霧ちゃん、昨日は良く寝れたかい？」
急に太宰さんが質問してきた。
私は返事をこう返した。
「はい!!とても!!」
太「それは良かった。」
太宰さんは、微笑んでくれた。
けど、少し気になる所が有る。
「あの？」
太「何だい？霧ちゃん。」
「朝ごはん、まだですよね？」
太「あぁ。」
やっぱり。
「その、良かったら作ります!!」
太「本当かい？」
「はい!!」
・
ジュー
料理を作っていると太宰さんがこう言ってきた
太「やはり、私の服では少し大きいねぇ」
「えっ？」
太「だって、ほら？」
そう。
料理を作っていると
太宰さんから借りたシャツの袖が
落ちてくるのだ。
太「これでは危ないだろう？」
「はい…」
太「霧ちゃん、変えの服とかないでしょ？」
「はい…」
太「よしっ!!」
「？」
太「今日は買い物に行こう!!」
「えっ？急ですね。」
太「だって、服が無いのは困るだろう？」
「まぁ、はい。」
太「なら、買いに行こう!!」
そう。
これが事の発端だったのだ。
そして今はと言うと、
・
太「よし!!霧ちゃん、服を探そう!!」
「はい!!」
太「着いてき給え!!」
そう、
ここは、大型のショッピングモール店
太宰さんに連れられて、服を買いにきた。
太「これとかどうかな？」
太宰さんが持ってきたのは
太宰さんと同じ様な砂色長外套、
黒いキュロット、
縦に線が入ってる白のシャツと
花の飾りが施されている赤色のループタイ、
髪留め
だった。
太「霧ちゃんならきっと似合う!!」
だから、試着してきて!!
と言ってるので、
試着してくる
そして、
「どっ、どうでしょうか？」
太「ｯｯ/////!!っに、」
「？」
太「にっ、似合ってるよ、霧ちゃん/////」
「よっ、良かった。」
太「よし!!買っちゃおっか!!」
「はい!!」
・
お会計を済ませて、
太「よし、お昼に…」
太宰さんとお昼を食べに行こうとした矢先、
《緊急事態発生!!緊急事態発生!!》
ウゥーウ、ウゥーウ
急に警報が鳴り出したのだ。
「太宰さん、これは一体…」
太「これは不味いね。」
悪夢の始まり。
私達、これからどうなるんでしょう？
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きのこぉー - 夢主はこんなに異能力を持ってるのに、しかもチートなのに何故にポートマフィア行かなかったのだろう (2019年1月11日 16時) (
レス) id: b000323d2b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ「和」○かき氷(プロフ) - なんとか名前は変えられないでしょうか？？ (2018年11月16日 5時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 無理しない程度に更新してください (2018年11月1日 15時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
みゃるら(プロフ) - 倒れたり胃に穴が開くって大丈夫ですか？？！！ストレスはためちゃだめです嫌なことあるなら私でよければ聞きますし(どうやってだよｗ)体調には気を付けてください！！！この作品を楽しみに待っている方々がたくさんいるんですから！！((お大事にしてください。 (2018年10月30日 18時) (レス) id: b7be159c7f (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 胃に穴ですか…皆さんと同意見で、この作品とっても好きです！入院中頑張ってください！お大事に(*⌒▽⌒*) (2018年10月29日 22時) (レス) id: c2965789e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｋッヅー | 作成日時：2018年9月21日 21時
