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治崎「最低な気分だが....さっきよりかはいくらかマシだな」
最低な気分なのはこっちだっつーの....
A「ナイトアイ、壊理ちゃんを....」
ﾅｲﾄｱｲ「あぁ...」
デクくんが考えてる、その間に、私は！
治崎「A、お前は何故俺にたてつく？俺が裏を支配すればお前が壊したい権力者の足場も崩せるんだ」
A「だからお前につけって？ふざけないで！」
迫り来るトゲを破壊しながら叫ぶ
A「私は！壊理ちゃんみたいな子が苦しまないために！ヒーローに憧れて！！」
知ってたさ、恨む相手は父親じゃない事くらい
知ってたさ、私じゃ壊せない位の闇が広がってることくらい
A「だけどこんな不条理な社会を崩したくて！ヴィランやって！私自信含めて全部利用してんだ！」
迫る大きな掌を壊す拳に力を込める
A「だから壊理ちゃんを泣かせるお前みたいな奴が！私は一番！！大っっ嫌いなんだよ！！！」
緑谷「ｯ、A....」
崩れた掌を作り直しながら治崎が呆れた声色で言う
治崎「お前もルミリオンの様に個性を永遠に失わなければ治らない位の病人だったとはな」
「「「「！？！」」」」
緑谷(個性を、永遠に...！？)
A「この、外道が...ッ！く"ｯ！」
ﾅｲﾄｱｲ「セイレーンｯ！」
ナイトアイへの攻撃を庇う
思いっきり吹き飛ばされ、部屋のすみに叩きつけられる
ヤバい、意識がとぶ
A「いったん、退き、ます....」
緑谷「A！？」
壁を通ってこの空間の隣の部屋に退く私の耳に
うっすらデクくん声が聞こえた
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夜月ルナ(プロフ) - ありがとぉぉ!!すっごい嬉しい(笑) (2019年10月18日 19時) (
レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん - お、それ良いねっ！因みに私は見ていますぞ！ (2019年10月18日 19時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - だねー、あれだったら『作者、夜月の戯れ』の方で話す？(ほぼ誰も見てない作品) (2019年10月18日 19時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん - まじかぁ…色々語りたいが…ここじゃね笑笑 (2019年10月18日 19時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - ありがと、りっおちゃん！wrwrd好きだよぉ〜！ (2019年10月18日 16時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2019年8月5日 13時
