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部屋を覗くと、子供部屋のよう...
??「だっ誰！？」
A「へっ？女の子！？」
手付かずのオモチャがころがる部屋のベットの布団から、小さな女の子が顔を出す
A「...君は？」
エリ「(悪い人じゃなさそう)エリ、お姉ちゃん誰？」
震えながらも治崎達とは違うことをわかってくれたらしい
A「私は水宮Aって言うんだ、こんにちはエリちゃん」
エリ「Aさん...?何でAさんはここに?」
A「ちょっと治崎に捕まって、逃げ出したいから出口探してて...エリちゃんは何でここに？」
エリ「Aさんここから出るの！？」
A「うっうん、捕まってるならエリちゃんも一緒にいく？」
そう言ったときその幼い少女の頭に『逃げる』という行為の代償の恐怖『治崎に私が殺される』とでも浮かんだのだろう
エリ「出来ない...Aさんが私のせいで死んじゃう！」
A「そっか...」(こんな子にそんな考えを植え付けてんのかアイツ！？)
少々の怒りの中私は、エリちゃんを抱きしめ
A「じゃあ今回は私だけにげるけど、絶対助けに来るねエリちゃん」
エリ「ぇっ...」
A「エリちゃんをお外に逃がしてあげる、約束だよ！」
偽善ヴィランが何いってんだ...自分でもそう思った
でも
そのとききっと、エリちゃんの何かを変えられた
エリ「...約束」ぼそっ
小さく呟いたエリちゃんは私の腕を強く握って、離した
A「どんなかたちでも、絶対来るからね」
そう言い残し私は部屋を後にした
ーーーーーーーーーーー
作者の夜月ルナです！２月３日ですが、節分ですが！
何も考えてませんでしたぁ!!!ということで、特別短編もなんにもないです
そして更新遅いです、すいません！
まぁ！これからも「雄英生徒のヴィラン姫.」よろしくです！
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林檎ちゃん - じゃあお願いします！ルナちゃんの謎理論は正しいからね！（？） (2019年8月13日 15時) (
レス) id: dd7b8a5b47 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - うん！絵を書くのは楽しいから大丈夫だと思う(謎論理) (2019年8月5日 19時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん - え、良いの？！是非お願いしたいです…！あ、でも無理はせんといてな？ (2019年8月5日 18時) (レス) id: 7866a54c4b (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - おー、私は実況ちょっと見てるぐらいだけど...暇ができたらパロ絵でも書いてみようか？ (2019年8月5日 12時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん - ルナちゃん…私、第五人格にハマってしまった…w (2019年8月2日 20時) (レス) id: 7866a54c4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2018年10月30日 21時
