とにかく妖怪好きなオタクがトリップした話が続編に来たったw←

今回は、コーヒー(シリアス)多め、角砂糖(ギャグ)少なめの話だお! ページ15

フユニャン
「…!おい、まだ終わってな…」



私は不意を付いて攻撃した。相手もして
来たからね。こっちも。

みみこ
「死神の術!」


フユニャン
「…!くそっ、力が…!」

この術は相手の体力を奪って、自分の体力を
回復する術。皆まあ知ってるよね。うん。←


ジバニャン
「オレッチはまだまだ行けるニャン!
ひゃくれつ肉球 !!!!ニャニャニャニャ…」


早い…一発一発に力もある。けど…


みみこ
「私には杖を使う戦い方もあるのを…
忘れ無いでよ!!」


私は杖を上手く回して当たら無い様にした。


ジバニャン
「つ、杖が肉球に当たったニャン…痛いニャン‥」


ふぶき姫
「私も!吹雪のじ…」


みみこ
「死神のじ…」


ふぶき姫
「っと…!貴方の行動パターンはもう
ってえ…!?いつの間に後ろに…!?」


その一瞬が、命取りだよ…!


みみこ
「直接攻撃!」


私は杖の先で相手を攻撃した。


オロチ
「さっきの相手より、攻撃力は低いものの、
戦術や素早さが私達よりはるかに上回っている…!」


ふぶき姫
「…っく!なめてたわ…」


みみこ
「何…?もうお終い?意外と粘らないんだね…」


ぬらりひょん
「…ふっ。」


オロチ
「だが私は…負ける訳には行かない!」


ん…?あの妖怪さん…。


オロチ
「正直言って、Aは私達に迷惑ばかり
掛けている…だが、そんな姿の中に、真っ直ぐ
なアイツを感じたんだ…そんなAと…私は
もっと居たい…アイツの真っ直ぐな姿を…
もっと見ていたい、知りたい…!アイツも、
妖怪との絆を、生き甲斐にしている。だから…
私はお前達に負ける訳には行かない…!」


あの目‥!


オロチ
「これが私の本気…!
やまたの…おろち!!!!」



私はオロチの技を‥








。









。






わざと避けずに受けた。


本気と言うだけあって、強い。


みみこ
「受け取ったよ…アンタの本気…」



ぬらりひょん
「犬まろや描きよだけで無く、みみこ
まで…貴様達の様な‥妖怪ワールドの
秩序を乱す者は…!」



ぬらりの本気も…来る…!



ぬらりひょん
「この私が捻り潰してくれるわあ!!」


変身…しちゃたか…

まだ休みます。辛かったです…→←強さとやる気は比例しない。私がその教科書←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す