とにかく妖怪好きなオタクがトリップした話が続編に来たったw←

強さとやる気は比例しない。私がその教科書← ページ14

面白そうとは言ってたけどさあ…いきなり攻撃は、
ダメよ〜ダメダメ。←

古いね。うん。あと私、戦いの修行はしてるんですよね。
ぬらりんに無理矢理ね。面倒だった。たまにさぼった。←


USAピョン
「でも、負けないダニよ!くらうダニ!」


A
「うわ!ヤベェ、危な!」


私はとっさに首飾りを杖に変えて、上手く
ビ―ム光線を受けない様に振り回した。


一応私器用なのよ。やる気無いだけで。
まあ本当にやる気無いから結局何も出来ないが←



フユニャン
「行くぞ!『ど根性ストレート肉球』!」


こんな簡単な攻撃は、普通に避けられる。


ふぶき姫
「こっちも!『キラキラ雪化粧』!」


地面からたくさんの氷のつららが生えてきた。
威力こそ弱くは無いけど、私は浮ける。

この攻撃も簡単に避けたヵ
結構凄いと思ったけど、案外強く無いのね…


コマさん
「皆頑張っオてるズラ‥オラも、頑張って戦うズラ!」


ウィスパー
「また方向を間違えるなんて止めるでウィスよ!?」


コマさん
「それじゃあ‥行くズラ!!」

あ、あの子可愛い。横のソフトクリームはキモイ←
てか顔に似合わない物騒な武器持ってるの…最近の子は←



なんて考えてるのが命取りだった。
あの子が撃ってきたミサイルが‥


みみこ
「‥って早ああああああああ!!!
避けらんねえよおおおおおお!!!」


はい。当たりました〜←
結構痛いわ…


コマさん
「オ、オラ、やったズラか‥?」


オロチ
「コマさんにそんな力が…」


ふうん…中々やるじゃん…あの妖怪達…
面白くなって来たじゃない…


みみこ
「私もちょっと…本気出そうかな…?」


フユニャン
「!?」

今回は、コーヒー(シリアス)多め、角砂糖(ギャグ)少なめの話だお!→←頭より、力を使いたい年頃なの!

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