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Aside
翌日、今日は朝練が有るから先に行くと……彼奴に話し掛けられた。
帆華「A♪今暇？まぁ暇じゃないなんて言わせないけど♪」
こいつ……何なんだ……
でも私は「暇」としか言えない。
だから朝練そっちのけで帆華に着いてく事にした。
着いたのは定番の裏倉庫。
帆華「あんた、相変わらず目障りなんだけど〜？」
遥奈「帆華！こいつ、他校の王子様とよく一緒に居るんだって〜！」
ゆず「あんたちょーっと可愛いからって調子に乗らないでよっ！」
調子に乗ってないよ……
帆華「王子様って何人？」
柚姫「５人。」
帆華「じゃあ私達にぴったりね！これから覚えておきなさいよ？とりあえず、強めに一発ずつ殴って？」
殴られた瞬間血に塩をすりこまれたような痛みだ。ようは凄く痛い……
遥奈「退きなさいよブス。」
A「いった……」
歩くのも辛い……どうしよう……
?「先輩!?」
A「咲……希……ちゃ……ん……」
咲希「無理に喋らないで下さいっ！歩けないんですか？手伝います！」
A「ありがとう(ﾆｺｯ)」
咲希ちゃん……良い後輩……
ってこんなの彼等に相談出来ない！
とりあえず黙っとくか……
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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作者名：松倉妃菜
作成日時：2015年5月10日 14時
