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「どうって？」
「楽しいかなと思って」
すると、黙ってしまった。
仕方ない、
聞いた俺も悪いんだし、、、
「楽しくないよ、
辞めたいけど、辞めれないんだよ」
「どうして？」
「社長から圧力て言うのかな？
そういうのかけられてて、
無理なんだ。
Aは簡単に辞めれたのに」
中島はずっと辞めたかった？
圧力ってなんだ？
それが中島を縛ってるのか？
だから泣いてるのか、
「風磨、助けて」
そんなか細い声が聞こえてきた。
間違いなく中島の声だ。
俺にできることは無いのか、
考えるけど出てこない、
聞いてみる？
そのほうが浮かんできそう、
「中島、俺は何したらいい？」
「ほんとに助けてくれるの？」
「あぁ、絶対に助ける。
約束するから教えてくれ」
中島は考え出した。
俺も一応考える。
どれくらい経っただろうか
中島が話し出した。
「確か、風磨の会社って有名だよな、
社長に話したらどうかしてくれるかな？」
「俺が話すの？」
「うん、風磨しかいないし、」
でもそれも一つの手だよな、
確かに俺の会社は
有名ではある。
それなりの力はあるだろうし、
中島を助ける術でもあるかもしれない
「できるかな？」
「やってみるよ」
「ありがとう、風磨」
「だからそれまで耐えれるか？」
「頑張ってみる」
「あぁ」
俺も頑張ろう、
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ちょこみんと(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうこざいます。訂正を入れさせてもらいました。これからもよろしくお願いします。 (2019年11月10日 17時) (
レス) id: ef2e852d98 (このIDを非表示/違反報告)
★ - 1【でも、俺も思いも虚しく】→俺の思いも虚しく、 17【どうだっか聞きたくて】→どうだったか、 44【以外に早く終わる】→意外に だと思います。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこみんと | 作成日時：2019年10月12日 11時
