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「風磨くん、おはよ!」

朝、

体を揺さぶられ目が覚めた。

今日は二日酔いはしてないみたいだ。

「あぁ、おはよ、勝利」

「昨日はありがとう、

泊まらせてくれて」

「あぁ、

ほんとに大変だったんだからな」

「ごめんて」

笑いながら、

両手を合わせ、

ごめんという勝利。



可愛いから、、許す。

「2人で合わないの?」

「誰と?」

「仲田さん」


やっぱり覚えてた。

そりゃそうか、

普通に話してたし

「風磨くん?」

「機会があったらな」

「そっか」

「うん」

なにか言いたげにしてるけど、

何も言わないから、

大丈夫なんだろう

「そういえば、ご飯作ったんだよ

冷蔵庫勝手に見たんだけど大丈夫?」

「あぁ、大丈夫」

「じゃあ食べよ」

「うん」


なんかほんとに彼女みたいじゃね?

「いい嫁になりそう」

「なんか言った?」

「なんでもないよ」

白いご飯に

だし巻き玉子、

味噌汁に

焼き魚。

何この、

朝ごはんのクオリティの高さ

恐るべし。

それに加えて、

俺の作るのより、

美味しい。

「美味しい?」

「めちゃくちゃ美味しい」

「良かったー」

凄い嬉しそう。

まじで勝利の彼女になる人は

幸せになると思う。

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設定タグ:SexyZone , 菊池風磨 , 青い恋人   
作品ジャンル:恋愛
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ちょこみんと(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうこざいます。訂正を入れさせてもらいました。これからもよろしくお願いします。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: ef2e852d98 (このIDを非表示/違反報告)
- 1【でも、俺も思いも虚しく】→俺の思いも虚しく、 17【どうだっか聞きたくて】→どうだったか、 44【以外に早く終わる】→意外に だと思います。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちょこみんと | 作成日時:2019年10月12日 11時

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