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翌日

ユーグ「おはよう……っていっても君には然程変わらないように見えますよね」
ゼルク「というか時間とかあるの?」
ユーグ「感覚で解りますよ」
ゼルク「解るか普通」
ユーグ「とりあえず朝食食べたらこの地図を頼りに来てください赤い目印がついてますから」
ゼルク「ありがとう」

そしてゼルクは朝食を食べ終え地図を頼りに目印の場所へと向かった。


ゼルク「なにここ?」

そこには扉らしきものと台座があり、それ以外何もない場所だった。

ユーグ「来ましたか」
ゼルク「ユーグ……此処は何の為にあ「ほれ」うわっ何これ鍵……の束?」
ユーグ「それはこの扉を開けるための鍵です。まぁ一つしか使えませんが」
ゼルク「え?……あ」

ユーグの言う一つしか使えないという意味はすぐ理解できた。一つだけ他と違い綺麗だからだ。他のはボロボロで鍵穴すら使えない状態だ。

ゼルク「この扉…なんか描いてる」
ユーグ「それはその世界の主要人物とシンボルです」
ゼルク「シンボル?何それ?」
ユーグ「その世界の主要人物を表す物です。それらが集まれば君は君のシンボルの力を取り戻すことが出来る」
ゼルク「そもそも俺のシンボルって………あ!」
ユーグ「一応回収しましたが力はもぬけの殻……てか重いんですけどよく被れたなコレ!?」
ゼルク「え、そんな重いの?ガラスで出来てるのに?」
ユーグ(ガラスってこんな重いっけ?)「まぁコレは預かっておきます。コイツに入れとけば運べます」
ゼルク「ユーグの頭のソレなんでも入るね」
ユーグ「まぁ、無駄話はこの辺で行きましょう。あと、君の世界とは違う世界にでますからそこは気を付けて、付いていきますが」
ゼルク「じゃあ行こっか」

ゼルクは鍵を開けた瞬間扉が開き二人は手を繋ぎ扉へと足を踏み入れた。

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幸運の守護者ハッピー(プロフ) - 混沌の魔剣士ユキさん» いえいえ!大丈夫ですよ!むしろありがとうございます! (2018年8月26日 6時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
聖永 - 混沌の魔剣士ユキさん» つまり「第8章を皆で作りませんか?」という作品なのですがその為に考えたオリオレです…キャラクターシートの方に載ってます…もっと詳しい事ストーリー版にも載っています…長々とこんな形ですいませんでした…図々しいですが宜しくお願いします…失礼しました… (2018年8月21日 18時) (レス) id: 4989bce94f (このIDを非表示/違反報告)
聖永 - 混沌の魔剣士ユキさん» あくまで出来ればの話です…無理でしたら一時的なタイムスリップ故の登場でも構いません…私のオリオレは『明神の救世主エイジリア』で「俺化戦闘」というキーワードで見ればわかります…詳しくは明神戦士の設定を見るんですがこのオリオレはある方の企画参加の為のもの (2018年8月21日 18時) (レス) id: 4989bce94f (このIDを非表示/違反報告)
聖永 - 混沌の魔剣士ユキさん» 本当ですか!断られる覚悟で聞いたんですが…大丈夫です!オリジナル設定という事で…私のオリオレもこの作品ならではの設定でタイムスリップしてここにやってきたという設定にして下されば幸いです…細かく言うと登場した後主人公達と共に行動していく形がいいです… (2018年8月21日 18時) (レス) id: 4989bce94f (このIDを非表示/違反報告)
混沌の魔剣士ユキ(プロフ) - 大丈夫ですが物語上6章の時系列ですので。ゼルク「今のオレカ界より400年前(こちらの解釈)辺りですから…」 (2018年8月20日 20時) (レス) id: acb8b29ba8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:混沌の魔剣士ユキ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年8月20日 18時

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