【男主】愛しい貴方の反応は：Ｒ【東リべ】

行為に誘ってみた ページ2

リクエストありがとうございます！
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〇マイキー

「なんだよ、珍しいじゃん」

シャワーを浴びる暇も与えられることなく
彼は貴方を押し倒して、早速おっぱじめます
シャワーを浴びたいと言っても許してくれません

「Aめっちゃいい匂いするから、このまま」

そう言って彼は貴方の至る所にキスをしました

「いっぱいAを感じたい……ダメ？」



〇ドラケン

「あ"？したい？……何をだよ」

『したい』だけじゃ伝わらなかったらしく
これこのままちゃんと言わないとダメなやつかと
貴方は顔を赤くしながら行為がしたい、と言いました

「……マジで？」

どうやら先程のは分からなかったのではなく
ほんとに自分の考えている"したい"の確認だったようです

「優しくできねぇけど、良いか？」

ニヤリと笑う彼
頷くと同時に組み伏せられる

「どうなっても知らねぇぞ」



〇三ツ谷

「……ダメだ」

何故か断られ、目を逸らされました
そりゃそうですよね。男同士がどうやるって話ですよね
ごめん、と眉を下げて笑う貴方に
彼はハッと息を飲みます

「ったく、……可愛すぎてしんどい」

その瞬間、壁ドンと言う体勢に
しかも両手は彼の手によって拘束された
心臓の鼓動が早くなり、立っているのも
彼と同じくらいしんどいです

「優しく出来る自信ないから断ったのに、お前のせいだからな」



〇場地

「お前が誘ったんだからお前が動け」

Aさんを自分の膝に乗せ、妖艶に微笑みます
頑張って腰を動かすも羞恥心と困惑と自分の下手さに
思わず涙が零れてしまい

それでも彼は、怒ることなく貴方を見つめました

「そのままでいいからよ、十分可愛い」

貴方の髪を撫でながら
彼は触れるだけのキスを落とします
こういう時は優しくなるの
やめてほしいですね

もっと好きになるじゃないですか



〇千冬

「あ……えっと、いい、ですか」

Aさんから聞いたはずなのに
何故彼が疑問形になるんでしょう
コクリと頷くと、彼はゆっくりとした手つきで
服を脱がせました

「誘われたの初めてなんで、心臓ヤバいです」

彼はそっと貴方を自分の胸に引き寄せると
早く大きい鼓動が聞こえてきます

「Aさんも俺と……同じ？」

同じように貴方が彼を胸に引き寄せると
子供のように可愛く笑いました

「いっしょだ」

どうぞお幸せになりやがれください

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