ぷりんすなお姫様 ３【すとぷり】

すとぷり忘年会 ページ24

放送を終えて急いでみんなと集合。

A「おまたせ〜」
ななもり「あ、Aの方が遅かったw」
A「なーくんの方があとに放送終えたのに！」

私途中までなーくんの放送聞きながら用意してたよ。

A「ころちゃんたちは？」
莉犬「もう帰ってくるっしょ」

A「じゃあ机片しとこ」
ジェル「え、待って無理」
A「なんでだよ」

ジェルくんが全力で私の邪魔をしてくる。

A「ねえww」
るぅと「ジェルくん嫌われるよ」
ジェル「俺にはなーくんおるからええねん」
ななもり「あははw」

ジェルくんが永遠に妨害してくるから諦めたときに
さとみくんたちが帰ってきた。

ころん「あ〜寒かった」
A「おかえり」
さとみ「手あったかい人〜」
ジェル「はーい」

ジェルくんがさとみくんのカイロになった。

ころん「A手伝って〜」
A「任せて〜」

包丁係は私ですね。知ってます。

お出汁の準備はみんなに任せて
私は材料を切る。

A「はい、できた。火つけてる？」
莉犬「つけてるよ」

材料を順番に入れてしばらく待つ。

ななもり「もーいいんじゃない？食お」
るぅと「食べましょう！」

食器の準備をして、
みんなで手を合わせる。

「「「いただきます！」」」

ころん「あー酒うめぇ」
莉犬「お前もう飲んでんのw」
さとみ「え、俺も飲みたい！」

酒飲み嫌だわ…

あー寒気がする。

A「飲みすぎないでね…」
ジェル「Aそれはフリやで」
るぅと「僕もう勘弁なんだけど…w」
ななもり「俺もう今からこわくなってきた…」

ころん「あー、んまっ」
さとみ「A俺の酒取ってきて〜」
A「召使いじゃねぇんだよw」

ころちゃん何食べてても
美味しそうにお酒飲むよなぁ…
なんて思いながら冷蔵庫に向かう。

私は冷蔵庫から出したビールをシェイクして
さとみくんに手渡す。

さとみ「お前今それ振ってたやろ！」
A「振ってないよ、はやく飲んで飲んで」
さとみ「ねーえーw」

みんなでじいいいいっとさとみくんを見つめる。

カシュッとお酒の缶を鳴らす。

さとみ「うわああっ」
「「「あははははっwww」」」

缶の飲み口から一気にお酒があふれ出る。

さとみ「もうまじww」

慌てて缶に口をつけるさとみくん。

さとみ「ねえこれビールじゃんw」
A「ああ、ビール嫌だった？ごめんw」

さとみ「ころん、これあげる」
ころん「僕まだこっちあるから」
さとみ「はやく飲んで」
ころん「はー？w」

飲んで飲んでコールだあww

＊→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す